第2編成のKATO基準化更新工事が13日夜から始まり、日をまたいだ午前2時頃に完成しました。
動力車の連結器と統一するため、ほかの車両をKATOの密着連結器に交換し、室内灯を組み込むため集電部品を取り付けました。
前回の試作では先頭車のテール取り付けに不満があったので、今回は導光材の保持板を作りシート裏側に貼り付けています。
光ファイバーは0.75mmを使用し、テールライトの穴あけは0.7mmにして、光ファイバーに接着を不要にしました。
ファイバーを入れて導光状態を確認した後車体を組み上げます。
ファイバーが長いのは切断をする時に、ここを持って切るためですが、少し長すぎたようです(^O^)
切断はギリギリで落とさず0.5mmほど残しておきます。ギリギリで切断することは可能ですが、この状態から切断すると蓮に切れてしまうことが多いので、後処理のため残して面を平に修正するためです。
蓮に切れた切断面はライトカバーに保持されているので簡単に修正できます。最初からこの長さにすることも可能ですが、車体に床板を組み込む際に、車体取り付け柱がファイバーに接触して位置がずれてしまう事があったので、手間はかかりますが手直しができるこの方法を採用しています。
新しいモーターユニットになったので、前回できなかった照明も組み込まれ全車両統一規格になりました。
床下や台車の色がTOMIXはクリームなので、第3編成の工事終了後にグレーに塗装をし直す予定です。
動力車の連結器と統一するため、ほかの車両をKATOの密着連結器に交換し、室内灯を組み込むため集電部品を取り付けました。
前回の試作では先頭車のテール取り付けに不満があったので、今回は導光材の保持板を作りシート裏側に貼り付けています。
光ファイバーは0.75mmを使用し、テールライトの穴あけは0.7mmにして、光ファイバーに接着を不要にしました。
ファイバーを入れて導光状態を確認した後車体を組み上げます。
ファイバーが長いのは切断をする時に、ここを持って切るためですが、少し長すぎたようです(^O^)
切断はギリギリで落とさず0.5mmほど残しておきます。ギリギリで切断することは可能ですが、この状態から切断すると蓮に切れてしまうことが多いので、後処理のため残して面を平に修正するためです。
蓮に切れた切断面はライトカバーに保持されているので簡単に修正できます。最初からこの長さにすることも可能ですが、車体に床板を組み込む際に、車体取り付け柱がファイバーに接触して位置がずれてしまう事があったので、手間はかかりますが手直しができるこの方法を採用しています。
新しいモーターユニットになったので、前回できなかった照明も組み込まれ全車両統一規格になりました。
床下や台車の色がTOMIXはクリームなので、第3編成の工事終了後にグレーに塗装をし直す予定です。