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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

七五三でした

2007-11-14 09:45:46 | ひとりごと。
先週の日曜日、7歳のこぐまちゃん 七五三でした。

私が7歳のときに着た着物を、母が大事にとっておいてくれて、それを着せました。
今、中学生になったにこちゃんが7歳の時にも、この着物を着せて、またしまっておいたのです。
そして、再来年は今5歳のちゃむちゃんに、着せてあげようと思います。(^_-)-☆

着物って、ずっととっておけるからいいですね。

娘たちが大きくなって、お母さんになって、女の子が産まれたら、
またその子が7歳の時に、着せてくれるかな。


子供は、「7歳までは 神のうち」というそうです。これは、私の亡くなった祖母もよく言っていました。

子供は、神様からの授かりもので、7歳まではまだ神様の世界に属している。
だから、大切に、大事に育てること、と言う意味らしいです。
昔は医療なども発達しておらず、小さいうちに亡くなってしまう子供も大勢いたのでしょう。
ちょっとしたことで、すぐに神様の世界に引き戻されてしまう・・・
だから、気をつけて育てて、体力もついてきた7歳をすぎれば、まずは一安心、ということだったのではないでしょうか。

ほんとに、赤ちゃんや小さい子って、いきなり熱だしたり風邪ひいたり、しょっちゅう病気しますよね。
7歳になったとはいえ、やっぱりまだまだ子供の病気は一番心配です。

お参りは無事済みましたが、これを一つの節目として、でもこれからも、子供の成長を見守っていきたいと思います。

画像は、こぐまちゃんが七五三の日に髪に飾ったお花(の一部)です。
もう少し、テーブルの上に飾っておきましょう。


話は戻るけれど、お参りのときに、ふと思い出したこと。

娘たちが3歳のお参りのときに、やっぱり7歳のおねえさんたちがお参りにきていて、
髪を結って着物をきて帯をしめて、その姿を見て「7歳ってなんておねえさんなんだろう!」「なんてオトナなんだろう!」「なんて、大きいんだろう!」
と、感心しながら眺めていたものでした。

それが、わが娘が既に7歳
お宮さんでも、行きかう七五三ファミリーがたくさん、3歳のお嬢さんのご家族からは、
「ほら、おねえさん、きれいねー」「まあ、立派ねえ」などとお声をかけられ、
ああそうだ、3歳のときに、7歳ってすごくオトナにみえたものだ、
と改めて思ったのでした。

月日のたつのは、本当に早いものです。


昨日、夕方の早い時間に、本当に白く綺麗に光っている三日月を見ました。

季節はどんどん移り変わっていく。
子供も、あっというまに大きくなってしまう。

今できること、今だからやってあげられることが、きっともっとたくさんあるんだ。

それを、見つけていくのが私の仕事なんだな。


仕事といえば ああ、ビジネス検定の第1回模試の採点は終わりました
思い出しちゃった・・・(^_^.)。
タイヘン ブログやってる場合じゃないわ
明日の分つくらないと 


ではでは
(^.^)/~~~








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