今日から6月.。:・・.。:*・★
5月は、あっという間に過ぎてしまった・・・気がします
来週の今日(金曜日)お誕生日なの。もう、何歳だかわかりません。何歳でもいいです。
とにかく、日々健康でなんとか頑張れてるのでこの調子で。
***
以前執筆したテキストの改訂版を出せそうです、と担当編集者さんから連絡があり、
昨日打ち合わせに行ってきましたが
ぜひぜひ☆出していただけますように!(^^)!***この話が決まったら、それが一番のプレゼント!!
テキスト☆
やはり、使ってるうちに「ここはこう書きたい」「このページはいらない」
「むしろこれを書きたかった」「このイラストもっと大きく」など、気になる点がいろいろ。
誤字や句読点など細かいところもちらほら見つかりました。
そういうところ、全部なおして新しい気持ちで!!!
できたらいいなぁ.。:・・.。:*・★願えば叶う。かもしれない(^^)/
***
本日☆1限では「食事のマナー」の単元でした
「箸遣いのマナー」を説明。やってはいけない箸遣い「差し箸」「拾い箸」「つつき箸」など、20種類もあるのです☆
日本人の家庭では、小さい頃からお箸の持ち方を教えるので、みんなだいたい知っている。
その他 和食のいただき方など☆
お刺身は左から右へ食べる。左側に白身、右側に赤身という並べ方になっているので
まずは淡泊な白身から。わさびはお醤油にといてはダメ。お刺身に適量つけてからお醤油を少しつける。
・・・そこで スギタ君が一言(^_-)-☆「オレ、いっつもサーモンから食べてた!」でましたサーモン
今の子(若い子)は、ホントにサーモンが好きですね うちの娘たちも回転ずし行くと、まず「サーモン。」
杉田君の前の席には「杉」君がいるのですが(名前の順に座ってる。)「オレも~!」と言ってました。
昔はなかった気がする・・・サーモン。でも、美味しいですよね(^_-)-☆私も大好き。炙りサーモンとか、美味!
そのほか、和食の次は洋食のいただき方、注意点など 事細かに。事細かといっても、
大人からしたら 当たり前のことなんだけど 例えば「足組んで食べないこと」とかね。
でも、「一番聞いてほしいこと」として、みんなに話したのは.。:・・.。:*・★
この言葉↓中国のことわざです
***「冷たい会話とあたたかい食事のテーブルよりは
あたたかい会話と冷たい食事のテーブルにつきなさい。」***
いくら豪華で美味しいお料理でも、例えば叱られながら食べる。
こんな感じ:「ねえ、だから結果出せって言ってるじゃない。この先どうするつもり?こうしますああしますって。空想でしょ?現実にする気あるの?じゃあどうやって?そこを言ってくれっていってるでしょさっきから何回も!」
なんて 目の前の先輩だか上司だか に言われながら食べる・・・「スープでございます」ってタイミング関係なく運ばれてくる料理。さあ、美味しいって思えるでしょうか。思えません。砂噛んでるみたい。何の味もしない。
私、経験あるからわかる。(^^;
それから、誰かの・悪口。「だからさあ、斎藤さんて。でしょ?ちょっとねえ。この前もねえ。」って、延々と。
で、そういう話しながら食べて美味しい?これも、味なんてよくわからないと思う。後味が悪いってこういうこと。
逆の話:一つか二つかのおにぎり・・・ 冷たくて硬くなっちゃって
でも、みんなで一口ずつ分け合って食べた。元気出そうねって励ましあいながら食べたおにぎりが、
本当にありがたかった、 というのは 津波被害から逃れた仙台に住んでる友人がしてくれた話。
たいしたおかずじゃなくても みんなで楽しくなごやかに たまに笑い声もでたり 笑顔で仲良く。
そういう食事がいちばんおいしい。きっと。
もちろん
あたたかい会話とあたたかい食事 がいいに決まってますが
何が大事なのかというと
「会話がいちばんのごちそう」だということ ::: 食事時にふさわしい会話、というものがある。
言ったらダメなのは
「これまずい」「おいしくない」ってはっきり言うこと。。
目の前にいる人は、おいしいと思って食べているかもしれない。また、これから食べる人へマイナスの先入観を与えてしまう。そもそも 作った人に失礼、一緒に食べている人にも失礼。
自分でそう思ったとしても、口に出して言わないこと。
こういうところで、教養が出る。教養のある人は、人が聞いて不愉快になる言葉は選ばない。
平気で残すのもダメ。
嫌いなものがあってどうしても残すとき「お恥ずかしいのですが、苦手でして」
と言うこと。「お恥ずかしいのですが」が大事。「苦手だから」「嫌いだから」食べません。ていうのを全面に出さないこと。好き嫌いがある、ということが大人としては恥ずかしい。出されたものは食べること。
(アレルギーは別の話)
おなかがいっぱいなら「食べきれませんで」「残してごめんなさい」などと、お詫びの気持ちを持つこと。
「食事」の「食」は「人」を「良くする」と書きます☆
みんなで、いい気分で、楽しく食事して、マナーも守れたら きっとステキな時間になるよね(*^-^*)
来週は中間テストです みんながんばれ!!ご飯もしっかり、楽しく食べてね!!
(@^^)/~~~
5月は、あっという間に過ぎてしまった・・・気がします
来週の今日(金曜日)お誕生日なの。もう、何歳だかわかりません。何歳でもいいです。
とにかく、日々健康でなんとか頑張れてるのでこの調子で。
***
以前執筆したテキストの改訂版を出せそうです、と担当編集者さんから連絡があり、
昨日打ち合わせに行ってきましたが
ぜひぜひ☆出していただけますように!(^^)!***この話が決まったら、それが一番のプレゼント!!
テキスト☆
やはり、使ってるうちに「ここはこう書きたい」「このページはいらない」
「むしろこれを書きたかった」「このイラストもっと大きく」など、気になる点がいろいろ。
誤字や句読点など細かいところもちらほら見つかりました。
そういうところ、全部なおして新しい気持ちで!!!
できたらいいなぁ.。:・・.。:*・★願えば叶う。かもしれない(^^)/
***
本日☆1限では「食事のマナー」の単元でした
「箸遣いのマナー」を説明。やってはいけない箸遣い「差し箸」「拾い箸」「つつき箸」など、20種類もあるのです☆
日本人の家庭では、小さい頃からお箸の持ち方を教えるので、みんなだいたい知っている。
その他 和食のいただき方など☆
お刺身は左から右へ食べる。左側に白身、右側に赤身という並べ方になっているので
まずは淡泊な白身から。わさびはお醤油にといてはダメ。お刺身に適量つけてからお醤油を少しつける。
・・・そこで スギタ君が一言(^_-)-☆「オレ、いっつもサーモンから食べてた!」でましたサーモン
今の子(若い子)は、ホントにサーモンが好きですね うちの娘たちも回転ずし行くと、まず「サーモン。」
杉田君の前の席には「杉」君がいるのですが(名前の順に座ってる。)「オレも~!」と言ってました。
昔はなかった気がする・・・サーモン。でも、美味しいですよね(^_-)-☆私も大好き。炙りサーモンとか、美味!
そのほか、和食の次は洋食のいただき方、注意点など 事細かに。事細かといっても、
大人からしたら 当たり前のことなんだけど 例えば「足組んで食べないこと」とかね。
でも、「一番聞いてほしいこと」として、みんなに話したのは.。:・・.。:*・★
この言葉↓中国のことわざです
***「冷たい会話とあたたかい食事のテーブルよりは
あたたかい会話と冷たい食事のテーブルにつきなさい。」***
いくら豪華で美味しいお料理でも、例えば叱られながら食べる。
こんな感じ:「ねえ、だから結果出せって言ってるじゃない。この先どうするつもり?こうしますああしますって。空想でしょ?現実にする気あるの?じゃあどうやって?そこを言ってくれっていってるでしょさっきから何回も!」
なんて 目の前の先輩だか上司だか に言われながら食べる・・・「スープでございます」ってタイミング関係なく運ばれてくる料理。さあ、美味しいって思えるでしょうか。思えません。砂噛んでるみたい。何の味もしない。
私、経験あるからわかる。(^^;
それから、誰かの・悪口。「だからさあ、斎藤さんて。でしょ?ちょっとねえ。この前もねえ。」って、延々と。
で、そういう話しながら食べて美味しい?これも、味なんてよくわからないと思う。後味が悪いってこういうこと。
逆の話:一つか二つかのおにぎり・・・ 冷たくて硬くなっちゃって
でも、みんなで一口ずつ分け合って食べた。元気出そうねって励ましあいながら食べたおにぎりが、
本当にありがたかった、 というのは 津波被害から逃れた仙台に住んでる友人がしてくれた話。
たいしたおかずじゃなくても みんなで楽しくなごやかに たまに笑い声もでたり 笑顔で仲良く。
そういう食事がいちばんおいしい。きっと。
もちろん
あたたかい会話とあたたかい食事 がいいに決まってますが
何が大事なのかというと
「会話がいちばんのごちそう」だということ ::: 食事時にふさわしい会話、というものがある。
言ったらダメなのは
「これまずい」「おいしくない」ってはっきり言うこと。。
目の前にいる人は、おいしいと思って食べているかもしれない。また、これから食べる人へマイナスの先入観を与えてしまう。そもそも 作った人に失礼、一緒に食べている人にも失礼。
自分でそう思ったとしても、口に出して言わないこと。
こういうところで、教養が出る。教養のある人は、人が聞いて不愉快になる言葉は選ばない。
平気で残すのもダメ。
嫌いなものがあってどうしても残すとき「お恥ずかしいのですが、苦手でして」
と言うこと。「お恥ずかしいのですが」が大事。「苦手だから」「嫌いだから」食べません。ていうのを全面に出さないこと。好き嫌いがある、ということが大人としては恥ずかしい。出されたものは食べること。
(アレルギーは別の話)
おなかがいっぱいなら「食べきれませんで」「残してごめんなさい」などと、お詫びの気持ちを持つこと。
「食事」の「食」は「人」を「良くする」と書きます☆
みんなで、いい気分で、楽しく食事して、マナーも守れたら きっとステキな時間になるよね(*^-^*)
来週は中間テストです みんながんばれ!!ご飯もしっかり、楽しく食べてね!!
(@^^)/~~~