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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

的中!!\(~o~)/

2013-06-26 10:05:13 | 学校&就活
日曜日の検定試験☆なんと!!
直前にやった内容が、ズバリ的中☆彡でした!!

学生さんから喜びのメールが届き(#^.^#) 私もほっとしました。
普段からよく勉強していた上に、さらに高得点が臨まれる大迫さん、徳島さん♪
きっと合格でしょう!!
あぁよかった……


私の仕事は、みんなが合格してくれること。その先にあるものをめざして☆彡

「その先」 というのは すなわち「自信」です。

自信を持って、社会へ出て、活躍してほしい。その思いをいつも胸において、授業をしています。


結局、自分を支えるものは、自分でしたことだけ。
努力して手にした資格というのは、その意味でも非常にわかりやすいものです。

もちろん履歴書にも書けますし(^_^)v
就活に役立つかどうか、ということになると
資格の欄で、面接官は何をみるかというと、「資格そのもの」よりも、「何事かに挑戦して、成し得た経験=成功体験をもっているかどうか」、ということ。
(資格そのものが大事なのは言うまでもありませんが、さらにその上で、ということです☆)

資格の欄に書くときには「○○検定○級 取得」と、一行ですけど、そこには、
向上心、継続力、学力、気力、体力、(体力がなければ勉強を続けることはできませんから、)
集中力、問題解決能力、そういうことが全部入ってる。

あとは、面接官が、その部分をちゃんと評価してくれる大人であるように祈るばかりです。

(以前、別の資格ですが、ある子が履歴書に書いたところ、とある企業の面接官から「…こんな資格とって、何にするつもりなの?」と言われた、と授業のときに話してくれて、涙ぐんでしまった…そんなことがありました。
結構難しい試験で、とてもがんばっていたのに。知的財産なんとか、という法律系の資格。
確かに、日常生活や一般事務などにはあまり関係ないかもしれないけれど、「がんばった」その結果「合格した」という、その部分はどう評価する?それをするのが大人の仕事ではないかと思う。

具体的に「がんばったこと」を言い表すのはとても難しい。資格がある、というのは私はその点で評価していいことだと思う。形としてわかるから。


以前勤務していた学校は、徹底的に資格をとらせる学校でした。
おずおずと自信なさげな1年生☆(始めはみんなそうね、)が、2年の終わりには多い子で10個くらいはなんらかの資格をとり、みんな自信をつけていく。
そして、就職活動→内定、ということで(^・^) 就職率もよかったんです(^^♪

やはり、自信が結果につながるんだと思います。


民間からの公募で校長になった人が3ヶ月で辞めた理由:各学年1クラスしかない小規模校で
給料も最低レベル、英語教育をしたかったのに、基礎学力からやることになり、思っていたことと違うから。
違うとわかって、早く辞めたのはよかったと思う、この方のためにも、学校や子供のためにも。
小規模で何が悪いの?小学校で基礎学力固めて何がいけないの?大人数でいい給料で英語やりたいって、どこかの予備校の先生なんかのほうがよかったんじゃないかと思う。

私が教わってきた、また娘たちがお世話になった(今もなっている)先生方を思い出してみると(学校の他にお稽古事や塾の先生も含みます)
たとえ教える生徒が一人であっても、きっと全力を尽くして教えてくださる、と思います。
そんな先生方ばかりでした。先生って、そうなんじゃないですか? というより、教職者に一番必要な気持ち、な気がする。

一人でも、二人でも、もっと大勢でも、大切なのは数ではなくて、「勉強したい」という生徒が目の前にいるかどうか、ということ。その気持ちにこたえるのが「先生」ではないでしょうか。

今は、検定試験対策のテキストを書いていますが、目の前に「見えない大多数」の生徒さんがいると思って、一生懸命書いています。
ていねいに、わかりやすく、使ってくれた人が、一人でも多く合格する内容にしたい!


さて☆今日は外出の予定もないので☆一日こもって(^_-)-☆ がんばります(^・^)


Kさまがギックリ腰(~_~;)無敵なのに^^; どうぞお大事に!!
     

(^^)/~~~


コメント (2)
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