Best8の壁にぶち当たって早々に帰国した日本チーム。残念だった、との思いと準々決勝の試合を見た限り、やっぱ日本は弱いわと思わされた。以前と比べれば確かにレベルは上がった。それでも三苫選手が言っていたように世界で強い! と言われるほどには至っていないようだ。今後の頑張りに期待! さてBest4に残ったアルゼンチン・クロアチア・モロッコ・フランス。どこが優勝❓ アルゼンチンVSフランスが決勝❓ クロアチアとモロッコにも頑張って欲しいがどーなるのでしょうか。対日本の試合でも健闘したクロアチアのキーパー。彼のセーブは凄い。ブラジル戦でも一歩も譲らず勝利! あれが世界的なキーパーの仕事ぶり、だと思わされた。アルゼンチン(メッシ)相手にまたしても、のスーパーセーブが見られるのか⚽
昨日、今日と20代の若い女性の態度に疑問を持った出来事が続いた。ひとつはバイト先での事。仕事上、分からない事があったので隣の席の若い女性(経験が長いので知識が豊富)に質問。問題は解決したので「ありがとうございました」と、礼を言って席に戻ろうとした時に「何故そうなのか分かりましたか? 」と、やや切れ気味の詰問調で言われエッ❓ となった。そんなに強く言う事? との思いとそこまで突っ込まなくてもよくない? との思いが交錯。理解した事を話したら「それならいいです」で終わったが、なんとなく心に刺さった。もうひとつは今日、久々に買い物に行った近所のパン屋の女性店員。レジ打ちの際は仏頂面。会計時も笑顔なしで「ありがとうございました」もなし。そもそも値段がやたらに高いので滅多に買いに行かないのだが、今日の事でもう行かない! と強く思ってしまった。サービス業には笑顔が必要。あんな顔している人から物を買おうとは思わないよ。ふたりに共通して言えるのはどこかが変、って事。そう感じるこちらが変❓ なのかも知れないが、不愉快にされたのは事実ー。
小学校教諭が児童虐待的な行為をして辞職する話は時々耳にするが、保育士が暴行行為で逮捕、なんて聞いた事がない。そもそもそんな人たちが保育士資格を持ち、働いていた事に驚き! こちらは第三者だからそんな呑気な事を言っていられるが当事者及び保護者にとっては大問題。ちび時代に負った傷はなかなか癒えない。一生の問題になる事もある。どうやっても責任なんて取れない場合もあるだろう。うっぷん晴らしでやった事? なのだろうけど、どうやって解決するのか。職を辞したくらいでは責任を取った事には全くならない。内部告発で分かったのだろうが、園長の管理はどうなってたの? 隠ぺい工作をしていた、との報道もあるが本当に困った世の中。園児がバス内に取り残されて熱中症で亡くなった事件同様、命を預かる職の人たちには、自覚を持って職務に当たって欲しい。そんな事、当たり前だと思っていたが最近はそうでもないようなので・・・・😓
50年前に制作されたドラマ。何という古さ! と思いながらも懐かしくて見た。それにしてもチーちゃん役の杉田かおるさんの演技には驚かされる。子役としての実力は凄い! 芦田愛菜ちゃんも上手いと思ったがそれ以上ではないか。脇役の人々も懐かしい顔ぶれ。おじさん・大坂志郎さん、おばさん・三崎千恵子さん、おねえちゃん・松尾嘉代さんと有吉ひとみさん、近所の魚やのおやじ・花沢徳衛(?)さんなど今では見られない、貴重な役者さんたち。「こちとら江戸っ子よ~」や「女のくせに~」と言ったこれも聞かれなくなったセリフで時代を感じる。街中の場面も時々登場するがそこにも時代の変化が見られて面白い。ドラマが始まった頃は都電があちらこちらに走っていたようだが、途中で都電廃止となりバスでパパ(石立鉄男さん)が通勤するシーンもあった。1972年はそんな時代だったのだなー。日中が国交回復し、角栄さんがパンダを中国から招いた年。話の内容も常に親を早くに亡くした子の心情を取り入れていて、こどもが見るには難しいところもあるが、あれを受け入れていた時代と言う点からも興味が湧く。