夜の散歩を始めて2週間。コロナ後遺症で弱っていた👣の具合もかなり良くなった。小一時間歩くのは気持ちが良い。少し前はマスク着用で歩くと暑苦しい感じがしたが、ここ数日は風も心地良く散歩に適した気候。そして、今夜は中秋の名。生憎、曇り空らしく月は見られるかどうか。昨夜は輝いていて月明りが綺麗だった🌕 隅田川沿いにススキが生えている場所があり、生けなくても月とススキが丁度いい塩梅に見る事が出来、イイ気分! コロナの病で伏せていたひと月前には考えられない幸福感。健康な時にはそれに気づかずにいるもの、と言われるがそれが実感として味わえた。今後にこの経験をいかしたい。幸せってほんと、身近にあるものなのですよねー。皆、気が付かないだけ。
だらっとした気分でテレビを見ていたら、ビックリする番組に出会った。NHKで不定期に放送されている”病院ラジオ”。番組の存在は知っていたが視聴したのは初めて。何気なく見始めたが番組は終了間際。リハビリ系の病院らしく、それにまつわる話。出て来たのは患者の母親。最初は明るく挨拶をしたが、息子の病状を語るにつれて😢 司会のサンドウィッチマンは心得ているようで感情移入はせず、サラリの流す。けど、冷たい感じはない。「今まで大変だったんだねーそっかそっかー」と優しい伊達さん。労わりつつ話は終了。その後に登場したのは患者本人。9歳・男児。病院で友だちになった同じ病の男児と共に、明るくテキパキ話す。筋萎縮性側索硬化症(?)だと思われ、通常は車椅子生活。歩行訓練のリハビリをしているそう。驚かされたのはテキパキ話す少年たちの表情。そこいらにいる適当に(?)生きている子どもとは異なり、溌剌感が凄い! 生きる事が大変? 前向きだからこそなのか。どーでもイイ事にウジウジしているのがアホらしく感じさせてくれる程、彼らの姿勢は素晴らしかった。ありがとう❕ 何気なく司会を務めるサンドウィッチマンのふたり。彼らの自然な振る舞いもイイ。最近(この番組は違うのか? )NHK、頑張ってるな。
NHKの番宣に”オリバーな犬”の相棒コンビが登場。出たくはないけど宣伝の為、風のふたり。笑顔ではあったが、居心地は悪そう。司会の女性たちに助けられた感も有で番組は和やかムードで進行。次回の見どころや途中で出演者たちのふたりへのメッセージなどもあって、飽きないつくり。オダギリジョーさんって以前は強烈な個性が持ち味だったが少し変わった? 年齢を重ねてある意味、成長したのか? 池松壮亮さんは困った系がピッタリ、と思っていたら同じ様な事を司会の女性が言ってて笑えた。その言葉にも困った風で応えていた池松さん。自分では分かっていないのかもだけれど、それが魅力でもある。今回のドラマは連続とはいっても3回もの。もっと長くやって欲しいの要望に演出家・オダギリさんは即答で「あれ以上はムリです。体力的にも限界です」と答えた。ただ、単発もので期間を空けてなら何とかなるかも~とも応じていたので、是非それでお願いしたい! と思ったファンは多かった筈。季節ものでOKなので年に数回でも続編を頼みます、監督❕
NHKらしかなぬドラマ、と脚本・演出・編集を手掛けたオダギリジョーさん本人が語っていたと聞いた。確かに音楽も切り刻んだような見せ方、演出もNHKで流される? と途中で何度も思ったほど。でも面白かった! 着ぐるみの🐶姿のジョーさんも可愛らしく魅力的だったし、相棒役・池松壮亮さんのオドオド振りも板についてて見てて楽しかった💛 ただ、好き嫌いは激しく分かれるだろうな。好きな人が面白いと大声を上げるが、嫌いな人は即消。それでいいとジョーさんや他の出演たちも思うだろうけれど。出演たちも豪華。時効警察でお馴染みの麻生久美子さんは相変わらず綺麗! だしいつもと違う役回りの永山瑛太さん、「押忍」しか言わない柄本明さん、出て来るだけで怖っの松重豊さんなど味のある役者たちの面々。予定は3回連続だが、早くも続編を期待したい!
久しぶりに夕方の時間帯に近所のモールに行った。🚴での来場者が多く、駐輪場も整備されてはいる。しかし、驚いたのは整備された駐輪場ではない場所に置かれた🚴の数。2時間は無料だがそれ以降は料金がかかるシステム。空いている場所に適当に置き、料金を支払わないようにする人もいる。本日は集会でもあったのか台数の多さに😲 殆どがアシストママチャリで同じようなものがズラリと並んでいた。中には通路をふさぐように止められているものもあり、😓 通り道に置く心理が分からない。言いたかないけど母親があれじゃ、子にちゃんとした躾は望めない気がした。気のせいならいいが、そーでもないだろうとの予測はつく。たかが🚴の置き方だがそこに生活の全てが見える気もした。今後の日本には明るい未来はやはりナイ、と思わせられる出来事だ😞