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2021年9月10日 自民党総裁選・菅総理の会見

2021-09-10 17:07:45 | Weblog

 告示まで1週間もあるのに連日、自民党総裁選の話題でもちきり。野党が言うように彼らのどーでもいい戦いに国民が巻き込まれる事はない。このまま行くとどーなるのか? 岸田さんと河野さんの戦いに高市が絡む構図? まさかの100代目総理に女性総理誕生はないと信じたい。あんなのがなったら本当に日本は終わる。ここぞ、と言う時の選挙下手なのが野党の面々。今なら勝てそう! って時に負ける。もっとも今回の衆議院議員選挙に今なら野党が勝てそう、と言う理由はない。野党は野党でひとつにまとまる、と言いつつ結局は物別れに終わる場合が多い。そりゃそうだろう。いくら自民党を倒す、と言ってもそれぞれの党の本質を変えてまで選挙にのぞむわけにはいかない。枝野さんと志位さんがどれだけ歩み寄れるのか? そこにかかっている。話は変わるが、昨夜の菅総理の会見。毎度の事ながら中身がない。今朝の新聞の投書欄に「昔の政治家には国民に目を向ける姿勢が感じられたが、昨今の政治家にはそれがない。国民を見ていない」との内容のものがあった。同意見。自分たちの保身、お金儲けのみ。そんな奴、政治家なんてやめちまえ! と言いたいがそんな奴した政治家にしがみ付いていないのが現実。次の総理には国民を見る人を、とお願いしたいが候補者の中にそんな人、おらんがな。