トランプ大統領夫妻のコロナ感染には😲したが、更に驚かされたのは数日で退院し、職務に復帰した事。大統領選挙が近いので入院などしていられない気持ちなのは分かるが、側近たちは大変な思いで務めている事だろう。今後、クラスターが発生しない保証はないし（そもそもホワイトハウス内で感染者が出ているそうだから、既に発生しているのかも）大統領自身、コロナを軽視する傾向にあり、明日にでも集会を開くと言っているようだが、どうなるのか？ バイデン候補とのテレビ討論会はリモートを断った為、実現しないとか。この時期に感染するなんてそもそも🙅な感じだが、自覚は全くない。これによってなのかどうかは定かではないが、トランプ氏への支持率は下がっているとメディアは伝えている。バイデン氏もトランプ氏以上に高齢者。この二人の戦いでトップを決めるアメリカもどーかしている。日本同様、もっと若い人の候補者を選べなかったのか。どこかが狂っていると違う？
菅総理が本領発揮？ 安倍前総理の考えに背いたとされる6名を任命しなかった問題。野党が政府に任命を拒否した理由を尋ねたがまともな回答は得られていない。立憲民主党の福山さんや枝野代表の意見がもっともだと感じる国民は多いのではないか。～総合的、俯瞰的に判断して～との言い分は何を言っているのか。意味不明。自民党側は「菅総理はきちんと説明をしている」と主張するがあの答弁でよくあんな事が言えると思う。ウソをつくのが政治家、なのは承知しているがそれにしても酷い。今後これに似通った問題が出て来る可能性は大。安倍前総理のような凡人には理解出来ないような行為は少ないかも知れないが、他の面で侮れないのが菅総理なのかも。それはそれで困ったもんだ😓
数年前の公開時、話題になっていたので劇場へ観に行こうと思いつつ時期を逃した作品。大森立嗣監督の次回作公開が迫った事で彼の前回作がテレビで流された。淡々とした日常を丁寧ね扱った内容で好感が持てた。黒木華さんと多部未華子さんの普通な感じもイイ。お茶の先生役で映画全体を締める役まわりの樹木希林さんもいつも通りの演技で安心して観ていられた。もっとも病気の影響か声に張りがなく、セリフがハッキリしないところがあって多少気になった。体調を思えば仕方がないデキだったのだろう。俳優陣の中で更に好感が持てたのは黒木華さんの父親役の鶴見慎吾さん。自分の事を棚に上げて言えば、彼もそんな年になったんだなーと。渋さが出てとても良かった。普通の父親なんだけど、やさしさにあふれていて暖かかった。居そうでいない理想の父親。ラストまで淡々と進行し、タイトル「日日是好日」の意味が良ーくわかった。原作本は書店で手に取ったが面白そうではなかったので購入を見送ったが、映画は◎。またこんな作品を観たい。
遺作となる（？）のか。三浦春馬さん主演のドラマ”おカネの切れ目が恋のはじまり”が思っていた以上に面白い。相手役の松岡何某さんの演技もイイ。本来ならもっと長い筈だったが予想外の彼の死によってたった4回で終了。途中まで撮影していたために取り直す事もしなかったらしい。最後はどうまとめたのだろうか。明日が最終話。楽しみではあるがそれで終わり、と思うと少し😢。春馬さんは役者としてのスキルを確実にアップさせていた。ほんと、もったいない。言っても切ないだけだけれど、言いたい。あれからもう2か月以上が経ったが、信じられない思いで日々暮らすファンは多いのだろうなー。ファンではなかった者でさえショックなのだから彼女らの思いはいかばかりか。本人にしか分からない苦しみがあるのは理解できるが、回避できないほどの問題だったのかーと、改めて思う。
街中をサイクリングしよう、と思い立ったのが間違いか。小一時間のサイクリングを楽しんだのだが、とてもじゃないが楽しめなかった。日曜日で東京への旅もＯＫになった今だからなのか街中は混雑。もう少し前に思いつけばよかったと後悔。歩道にはひとがあふれ、車道には駐停車中の🚙。あれはどうにかならんものか。それでも自転車旅はそれなりに快適でもあった。マスクをしているので暑かったが気候的には最高！ 街中ではなく郊外で走れればもっと快適だっただろう。遠くまで🚙で行き、そこで走らせるのが一番か。ただ、サイクリング事故は確実に増加傾向。乗る人それぞれが気をつけなければいけないのだが、どこまで気をつけているのかはなはだ疑問。シューっと走り抜ける高速車は本当に嫌。自分は大丈夫との自信があるのは分かるがあんたひとりの道じゃないんだぞー！
