リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2020年5月3日 9月新学期説

2020-05-03 11:11:50 | Weblog

 自粛生活を強いられているこどもたち、その家族たちの日常は大変だろう。コロナウイルスが終息後の生活にも不安が広がっている。新学期を迎えられず、1年生になれないこどもたち。楽しみにしていた新しい生活が始められないもどかしさ。大人なら我慢が出来てもこどもには・・。過酷な日々。緊急事態宣言も延長が確実と思われ、その判断も「専門家と話し合い、結論を~」と言いながらなかなか答えが出ない。日本の政治家は人数だけが多くて(だから余計にまとまらないのか? )責任逃ればかりで結論を出すのが遅い。話し合い、話し合い、ってどれだけ引き延ばすんだよー。この中で言われ出したのが9月新学期説。今、このタイミングで? 富耳を疑う。国際化社会に対応するには賛成、などと無責任に意見を言う知事たち。今朝のテレビ番組でデーブ・スペクターさんが「日本は人口も減っていくのだし、新学期が4月だからと困った事もないのだから9月に変える必要なし」と言い放っていたのが印象に残った。新入社員を受け入れる企業、入試の時期など問題は山積。自治体のトップたちが4月がダメだったから9月で、と安易に言っているようにしか思えず。誰に為に政治を行っているのか。自分の為だけではないですよね。改めて問いたいがムダか。


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