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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2017年10月5日 小池都知事・衆議院議員選挙

2017-10-05 16:28:45 | Weblog

 自らが立候補するかどうかに注目が集まった小池都知事。都知事の座を投げ出すのはさすがにやめたようだ。今回の民進党議員の振り分け云々によって彼女の人気にも陰りが見らるようになった事も影響しているのか。いつか必ず総理になる、との野望を持ち続けているには違いないが、今ではないとの判断か。3年後の東京オリンピックを成功させ、誰にも文句は言わせない、との勢いで政界のトップに立つつもり? 老いてなお生気があるあの姿。ある意味羨ましい。では誰が彼女に変わって希望の党の議員たちを束ねるのか。彼女以上の人なんているわけがないのに。困ったのは(今更ではないが)前原さん。このまま行ったらどうなるのか。単に民進党を分裂~崩壊させただけの人になる。小池さんについていけば安倍総理を倒せると信じていたのにそうでもないのかも~の状況に陥ってしまったのだから。今後の話し合いで解決するそうだが、どんな結果になるのか。楽しみのような、どーでもいいような。有権者たちにも困惑しかない。


2017年10月4日 介護現場

2017-10-04 20:48:52 | Weblog

 伯母夫婦が介護施設に入居して半年。しばらく顔を見せていなかったので一昨日の夕方、仕事帰りに会いに行った。こどもがいないので会いに来るのは以前から頼んでいるヘルパーと妹である我が母。それに仕事が忙しいのに無理して時間を作る我が姉。暇な私は時に顔を出さねばと思いつつ気が進まず今日に至っていた。介護施設に行くのは気が滅入るので出来れば行きたくはない。遠方から(片道3時間はかかる)高齢の母が月に2回泊りがけで通っている。その母に今回は月に一度の数時間でいいから顔を見せてやってくれないかと頼まれた。断ったのにやはりお願いとの依頼あり。仕方ない思いで出向いた。思っていた以上に伯母は疲れていた。伯父は認知症が進み話がかみ合わない。これでは頭がハッキリしている伯母にはツライ日々だろう。受け入れたくない現実なのは理解出来る。我が身にこれが降りかかったら堪らない。けれどふたりは92歳と89歳の超高齢夫婦。だとしたらその覚悟を持って生きないと。体はある程度不自由だが、病を患っているわけではない。幸せな事ではないか。伯母は伯父が認知症になった事を悲観し、生きる気力を失っている。勿体ない話。生きたくても生きられない人たちがどれだけいる事か。残された時間を大切にして欲しいと願うが彼女にこの思いを伝えるのは容易ではない。また行ける? 母に促されたら仕方なく行くのだろうが、気が重い。


2017年10月3日 民進党→立憲民主党

2017-10-03 00:19:49 | Weblog

 やはり枝野さんが動いた。そう来るのではないかと密かに思っていた。頑張って欲しいとは思うがどこまで頑張れるのかは未知数。元々民主党や民進党を支持していたわけではないので、それ程期待を寄せてはいないがここが難しいところ。(安倍政権に終止符は打って欲しい、ここが一番)その意味でも民進党の中では枝野さんに期待をしていた。ただ、先日の民進党党首選挙で彼が敗れた時点で民進党は終わった、と思う。無理やり持続させ今日のどーでもいい党に仕上げたのは前原代表。彼が代表になったところで何が出来るのか。人気者にあやかり票数を集められるかもしれない危ない地位に就いたーそれが現実。枝野さんは民進党内のリベラル派に一光を射した。これがどう出るか。今回の選挙では残念ながら安倍政権を倒すまでには至らないとが思うが、今後野党勢力として力をつけてくれたらと願う。全てが👉ではいただけない。しがらみの多い田舎人はともかく都会人の多くは👉よりは☚と感じている人が多いはず。死に票を見れば一目瞭然。国の変革に必要なのは何か。今こそ真剣に考えないと。


2017年10月1日 民進党→希望の党

2017-10-01 18:01:20 | Weblog

 この数日間で、民進党議員の中から希望の党へ移行できる人たちの選抜が行われているらしい。希望の党の若狭さんと民進党の玄葉さんが主に携わっているそうだが、難しい作業だろう。今朝のNHKの討論番組を見ても彼らの政策が何なのかがあやふやでこれを選挙と呼べるのだろうか、と疑問に感じた。民進党、元の民主党にしても元は自民党から分かれただけの事。中にはリベラル派もいないではないが、少数派。彼らの殆どが自民党にいても望むべく地位に付けないので枝分かれしたのだ。小池さんも同様。今回の目的は安倍総理をその座から追い出し(ここには大賛成)自分が変わる事なのだ。徐々にその顔を表し、恐ろしささえ感じる。希望の党が政権を取ったら自民党以上に👉かしてとんでもない事になる、と口にする評論家もいた。民進党はどちらかと言えば憲法改正には反対していたのではなかったかしら。そこを異にする人は希望の党に入れてはもらえない。だとしたらその思いを強く持つ者はどこに票を投じるべきなのか。不透明な政治及び選挙には断固反対したいが、そんな声はどこにも届かない。