リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年9月4日 世界陸上・韓国テグ大会

2011-09-04 22:00:42 | Weblog
 ジャマイカのボルトを筆頭に世界中の陸上選手たちが集まって戦った大会が終了。何度も何度もその失敗を取り上げられて気の毒だったボルト選手。それでも個人種目の200mでは金メダルを受賞。最後の種目、100×4のリレーでは素晴らしい走りで世界新記録を樹立しての優勝。バトンミスに泣いたアメリカは残念だったけれど、来年のロンドン五輪ではその競い合う姿を見せてくれるでしょう。楽しみだね。日本人選手には大して期待をしていなかったので、結果はこんなものかと。半分外国人の室伏選手の金メダルは凄いけどそれ以外は・・・・。体格が違うのだから無理ないって。そんな中で話題を呼んだのが公務員ランナーのマラソン・川内優輝選手。最後にぶっ倒れる姿は好ましい走り方ではないが、そこまでエネルギーを使い果たすのもある意味立派なのか? 今朝のレース後も倒れ、タンカに乗せられて運ばれて行った。そのためにレース直後のインタビューもなし。ふらふらになりながらも必死に答えていた入賞者(名前は忘れた)の方が好印象。来年、彼らもまた挑戦するのか。活躍に期待!

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