リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年9月16日 ドラマ・”それでも、生きてゆく”

2011-09-16 21:53:38 | Weblog
 重苦しい展開の中、昨夜は最終回を見た。思っていたよりも面白くなかった。ドラマの最終回なんて大体そんなもの。だから大きな失望もない。ただ、ドラマの内容を思うとそれでお終いにしてしまっていいものか、と思えた。それにしても頑張っていたのが若手女優の満島ひかりと瑛太。ふたりの会話の場面は殆どがアドリブ? と思われる様な自然な台詞回しで驚かされた。殺人の罪を犯した少年の妹と被害者の兄の関係。通常は出会わないふたりが出会って互いに親近感を覚えそこから好意を持つ間柄に発展してく。自分をその立場に置き換えるのも難しいが彼らはその非日常的な関係を見事に演じた。素晴らしかった。今後の彼らに期待を寄せるとと共に似たような犯罪が起こらないようにと祈りたい。

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2011年9月15日 強い女

2011-09-15 21:16:22 | Weblog
 悪い人じゃないんだろうけど、近寄りがたい人。そんなタイプの女性に短期のバイト先で会った。内面的なことは初対面なのでよくは分からない。が、ものの言い方がきつい。立場は変わらないのだからあんたに指示を受けたくは無いよ、って場面で強気丸出しで指示を出す。上司ならともかく同等のバイト。なのにそんな言い方は無いでしょう? とのど元まで出かかったが短期、短期。バイト、バイトと心の中で呪文を唱えて口には出さなかった。仮に言ってしまったら取り返しがつかないほどババっと聞きたくも無い言葉が返ってきそうだったので。どちらにしても数日の我慢。嫌ーな気分は否めないが耐えよう。それにしても言い方ってっ大事。同じことを言うのにも相手を思いやって言わないと。人のふりを見てわが身を正そう。そんな気分にさせられる出会いだった。

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2011年9月14日 運転免許証と警察官

2011-09-14 21:03:33 | Weblog
 引越しに伴い、運転免許証の住所変更が必要なので近くの警察署へ。幸いにして全く縁のない警察署。以前住所が変わった時もしかとして変更の手続きになんて行かなかった。更新時に申し出てそれで終いにしていた。今回は住宅ローンを組んだ関係で身分証明書がいるので、仕方なく早々に変更することに。警察署入り口の受付で趣旨を話し、用紙を受け取り必要事項を記入。そこまでは順調。ところがその後、のんびりムードの担当おっさんの態度に呆れた。担当者は彼ひとり。混みあった部署でもなさそうなので通常はそれで事が足りるのだろう。ただ、こちらが用紙の記入が終わって戻った頃、電話の対応に追われ直ぐに持ち場に帰って来られない状況に。そのうち次の来訪者。受付には別の女性担当者が立った。けれど彼女は受付のみ。住所変更の担当ではないようでこちらが意図を伝えても「そちらの部署(電話中のおっさん)の担当なのでもうしばらくお待ちください」とつれない。なかなか終わらない長電話。話しの内容は聞こえないがそれにしても長かった。そのうちに受付の女性が別の部署に内線電話をかけ、応援要請。少しして応援担当者が到着。その頃長電話も終了。対応に問題はないが、窓口対応者と電話対応者を兼ねるのはちょっと無理なんじゃない? と思えた。「お待たせしました」の一言もなく、(もしかしたら言っていたのかもしれないがボソボソ系の人だったので記憶にない)淡々と仕事をこなし待たされた住所変更は終了。最後に免許証を渡してくれた応援要請の女性が「お待たせいたしました。こちらに変更しました」と言ったのでまぁ、救われたかな。警察に努めててボソボソはいかんよ。もっともあんなだからあの部署にいる、とも言えるか。あれじゃ捜査は無理だわ。

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2011年9月12日 印鑑登録

2011-09-12 20:34:31 | Weblog
 必要に迫られて印鑑登録をした。前に住んでいた区では登録していたが現在の住居に移ってからは作っていなかった。以前登録したのはかなり前のこと。だからどんな風にして登録したのかも忘れていた。必要なものは印鑑と身分証明書と思いとりあえず保険証でいいか、とその2点を持って区役所の出張所へ。これは間違いだった。確かに印鑑登録は出来るのだがそれと同時に欲しい印鑑証明書は発行してもらえない。即日発行には写真つきの身分証明書がいる。事前に確認を怠ったこちらが悪い。でもなー。何だか納得がいかない。「運転免許証はお持ちじゃないですか。それがあれば直ぐに発行できますが」と正職員だかバイト職員だかの人。「家にはありますが住所変更をしていないのでそれでは証明にならないと思ったので持って来なかったのですが」「いいえ、住所はひとつ前のものはこちらの住民票で確認がとれますから変更していなくても大丈夫です」役所の書類確認と言えば、名前、住所、生年月日がきっちりしているもの、と思い込んでいたのでこの返答にはびっくり。確認書類の中にはパスポートなんてのもあり。あれなんて住所も都道府県名くらいしかなくて曖昧じゃない? なんであれでいいのか。「顔写真がついていますし、お名前と生年月日が分かりますからあれでもいいのです」ますます納得がいかん。住所がそこまでないがしろにされるなんて・・・・。即日発行をのぞんだので仕方なく、運転免許証をとりに帰り無事に発行してはもらえたがなーんだか。おかしくない? このシステム。

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2011年9月11日 田中将大VS斎藤佑樹

2011-09-11 18:41:40 | Weblog
 昨日の事になってしまったが、楽天対に日ハムの試合プロ野球にしては面白そうだなぁと、思いつつ見た。もっとも解説の江本さんと実況担当者のやりとりがいい加減うざくなって途中で消した。結果はその後のニュースで知った。ふーむ。こちらの予想では斎藤くんはボコボコに打たれて降板。なのに何とか最後まで投げきったとか。つまんないの。毎度見方の援護があって確かに何かを持ってる奴なのかもな。何を持っているのかは知らんが。今朝になってスポーツ紙を見たらこの結果について田中投手は勝った試合にも関わらず失点した事を悔やみ、斎藤くんはこれが4年の差、と感慨にふけった模様らしき事が書かれていた。それには思わず噴出しそうになった。勘違いも甚だしい。あなたと田中投手では元々資質が違うんじゃないの? それをたったの4年間の差と言われても困るんだけど。5年前の甲子園では確かに早実が優勝し、ハンカチ斎藤くんが優勝投手になった。でもそれは彼ひとりの力で成し遂げた事ではないからね。勘違いしない方がいいと思うよ。当時から素人目にも田中くんにはプロに行く人だろうな感があったもの。斎藤君にはそれはなかった。早実だから大学進学、と思い込ませる要素もあったけど。いままでよりこれから。プロ野球には全く興味がないものの彼らの対決だけは見逃さないようにしたい。だから、斎藤くんも頑張って。あなたがコケたら対決はなくなってしまう。それは残念。

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