2024年1月23日 腕時計電池交換・金額違い

　スマホの普及と電波時計が増えた事で、時計の電池交換をする人なんて少数派。アナログまっしぐらの私は、相変わらずの交換派。数個持ってる時計のうち、全てが電池切れとなり、近所の交換してくれる店へ行った。ところが、そこでは日本製・丸形に限ると言われ、外国製・角型や変形型には対応不可。仕方なく、遠くはなるが大手家電量販店へ。そこだと以前から外国製にも対応してくれているので安心して出かけた。3個を預けると40～50分後には仕上がるとの話。金額は2個は各￥2000で1個は￥1000で後払い。他の用事を済ませて２～3時間後に来店。3個とも交換は無事に済んでいたので料金支払い。ところが提示された金額がさっきと違う。2個の各￥2000は同じだがもうひとつが￥1650だと言うのだ。エッ？　最初の時は口頭のみの確認だったのでこちらが聞き間違えたのか？　直ぐに訴えれば良かったがあちらは大手の量販店。レシートには綺麗に印字されているし、あなたの聞き間違え、と言われるのが妥当なところだな、と思い（後ろに次の客が並んでいたのも気になり）何故かいつもと異なり小心者になって帰って来てしまった。しかし、￥650の差はデカい。しかも消費税込みだと3個で￥6050！　今回￥1000と言われたものは前回も外国製でありながら、確か￥1000だった。だからこちらとしては思い込んでしまった。　いやいやー、コレに懲りたので次回からは何事につき、きちんと金額は確認してから依頼しようと誓った！