リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2024年1月10日 映画・ロクヨン

2024-01-10 20:43:41 | Weblog

 何気に観たら結構重い内容で迫力もあった😲 誘拐事件はこのところないが(凶悪だからもちろんなくてOK)のせいか時代が”昭和”なのを肌で感じた。その時代に生きていない人には分からないものかもな―とも思えた。古い人(?)だから感じるものもあるじゃないの。若者だけが今を生きているわけじゃないからねー。それはともかく、この映画はなかなかのデキだった。先日の”ひとよ”同様に演者たちが素晴らしかった。主役の佐藤浩市さんのPVか、との批判も何かにあったがそんな事はない。永瀬正敏さん、緒方直人さんの演技も凄く良かったし、渋い三浦友和さんも👍 ただ、年齢を重ねただけ、って思えたのは奥田瑛二さんかなー。威張るだけの役ならジジイなら誰でも出来るよ。あなたはいつも私にとってつまらないし下手! 吉岡秀隆さんも子役の名残はなかったがイマイチ。役者に関しては単に好みの問題。言いたい事を言ってごめんなさい。


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