ひとり暮らしの母の生活が怪しくなって早1年半。事故もなく日々過ごせている事が不思議。世間にはそんな独居老人が多数存在するのだろう。デイサービスとヘルパーの助け、近所の人の善意で成り立っている暮らし。周りの人たちに助けられて何とか生きている、有難い有難いと繰り返す母。それは本当に有難い事ではあるが、そのままでいいとは言えない。私自身は彼女らに(ご近所さん)申し訳ない気持ちでいっぱい。兄弟や親せきならば有難い、で済むが他人にそこまで世話になってていいものか。判断がつかなくなっている母には言えない話。姉は忙しい仕事の合間をぬって2週間に1度は様子伺いに行っている。母は姉が来てくれれば天国、と言い帰る時にはふさぎ込む。それでけひとり暮らしが大変になっているのに自宅での暮らしに固執。施設入所は拒み続ける。病を患い、ひとり暮らしは危ないと感じた時(つまりは1年半前)から施設への入所を勧めて来た私。しかし、昨日姉からの📧で姉自身も母の入所を勧めたくない心境を知った。最後まで自身で面倒をみたい、それが希望らしい。実際問題、出来るのか? 応援しないわけではないが難しいのが実情。自分たちの暮らしもあるし、体調の心配もある。気楽な次女である私はそんな事逆立ちしても考えないのに、長女って凄いなー。責任感強すぎー。正直、ちょっと引いた💦