リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2018年3月10日 国税庁長官・辞任

2018-03-10 18:20:56 | Weblog

 社会的にあり得ないだろう、と思われる事を平然と仕出かす公務員と政権を握る人々。こんなのが上にいるのだからどーしようもない国。それが今の日本。選ばれた政治家たち(?)も自分の利益しか考えず誰も世の為人の為、なんて思ってはいない。この言葉自体、死語だものね、この状況は。昨夜、麻生財務相が相変わらずの口曲がり顔で記者会見を開いたがどこまで国民をコケにしたら気が済む(コケにしている意識もないのだろうな)のか、と呆れた。いつまでも誰の為なのか分からない政権が続く事が堪らなく嫌。決算文書の書き換えを重大問題と捉えてもいない気もするし。本気で国を守ろう、国の発展を願う人が出て来ない限り、国の質の低下は免れない。誰がどこへ連れて行こうとしているのか。一役人の辞任問題以上に考えなければならない問題だ。


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