リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年2月14日 フィギアスケート・男子

2014-02-14 21:12:20 | Weblog
 やっぱり、の羽生選手の滑りは素晴らしい点数を弾き出した。軽々と飛んで凄いなぁと感心。あれだけの演技が出来れば満足感でいっぱいだろう。ショートプログラム終了時点で首位。2位の選手も実力者なので油断は勿論出来ない。でもー。彼が普通どおりに滑れば金メダルはかたいのでは? ロシアの英雄的存在のプルシェンコ選手は体調不良により欠場。敵が少ないし本人の力は万全だしで鬼に金棒(例えが古い! )だよね。それにしても気になったのは、会場に空席が目立った事。プルシェンコが出ていないから? それにしてもガラガラ状態。最初、練習風景かと思ったほど。日本人が選手名入りの旗を持って応援する姿が妙に目立った。個人的には応援しているのは高橋大輔選手。ダメ元で頑張る姿は痛々しい面もあるが彼は表現能力が長けていると思うので、最後まで頑張って滑りきって欲しい。ジャンプの失敗は多々見てきたし、もう見たくはないけれど転んだら転んだでしゃーないな。ラストスケーティングなのでしょうから悔いのないように!

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