リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年2月9日 都知事選

2014-02-09 23:06:15 | Weblog
 長かった1日が終わった。今日は都知事選の投票日なので期日前投票と同じく短期バイトの最終日。投票は朝7時から8時まで。その後開票作業もあるのでさっき終わって、家に帰った。今日は何時間労働だったのか。こんなに長時間、一日中働いたのなんて30年ぶりのことじゃないか。頑張れるのか自信がなったけれどやろうと思えばまだやれた。朝4時起床。おまけに都内は27センチもの積雪。なんだったこんな日に、と思ったけれど案外楽しく働けた。投票所の小学校には6時半集合。地下鉄で行く方法もあったけれどたまたま家にいたダンナに声をかけたら車で送ってくれた。ラッキー。雪道用のタイヤを履いた車が在宅していたなんてこの上なき幸せ。そこまでは幸運があった。日中の仕事も問題なくこなせてまずまず。嫌な事は最後にあった。開票所では区役所の職員達共に開票作業を行った。そこで嫌な気分にさせられた。投票箱が開けられ一斉に開票作業にあたり、その後点検に移る予定になっていた。そこでの些細なトラブル。こちらは初めての経験なので分からない事があり近くの職員にどうしたらいいのかと尋ねた。彼女はつっけんどんに「そういわれているのならもう、点検作業に移るのですよ」と強く言い放った。その言葉に従い点検場所で作業を始めた。するとどこからか別の女性職員が来て「あなたはまだ元の場所で作業をしてください」と怒ったように強い口調で言う。「そう思って近くの職員に聞いたらこちらに行くようにと言われたのですよ」と答えたが相手にされず。まだ20代と思われるのに口の利き方を知らない女がこれまた横柄な態度。これだから役所は嫌われるのよ、の典型。美形で賢そうな子だったから余計始末に終えない。あれに引っかかる男は大勢いるのだろうけど駄目だあれは。気持ちよくバイト生活を終わりにしたかったのに後味悪く選挙バイトは終了ー。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする