リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年1月10日 都知事選

2014-01-10 10:50:48 | Weblog
 候補者達が出揃ってきたが、ろくな人がいない。毎度の事ながらで嫌になるがこの人、と思える候補者がいない。そう思う都民は多いのではないか。選択肢がない中で仕方なく選挙に行き、仕方なく投票し結果に落胆する。そんなパターンで幾度となく選挙をやり過ごして来た。今回もそうなのかとため息すら出ない状況。昨日のスポーツ紙に面白いと言うか、もっともだと思う記事が載っていた。タイトルが斬新。”すねに傷持つ候補者ばかり”とあって、「更迭、除名、放り投げ」こんな人たちしか都知事に立候補する人がいないのかと嘆き、都知事の仕事は人生の再出発に用いられる職なのか都民もなめられたものだ、と続く。本当に今度のメンツも酷い。小泉さんと組んで脱原発を掲げ、元総理の細川さんが出馬しそうになっているがこの人もどうなのか。潔く政治家を引退して余生を送っていたのではないのか。75歳? 高齢者たちが頑張り過ぎるのもどうかと思うが。

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