実家に帰省しているとテレビを見る機会がなく、毎度見損なっていた箱根駅伝。今回は東洋大を応援していた私としては何としてでも見たくてテレビをつけていた。家事の合間に画面を覗き、順調に彼らが走る姿を見守った。それにしても素晴らしかったのは復路のメンバー達に走り。往路優勝は出来たがそれはエース達の走りによるもので、復路はいったい誰が走るのか? と一昨日は往路優勝をさほど喜べなかった。設楽兄弟も共に走り終え、ライバルの駒澤には窪田くんがまだ残っていたし。しかもタイム差がたったの59秒。そんな中でも今までの練習の成果を発揮した復路のメンバー達。何とも逞しく感じられた。設楽兄弟も抜け、ちょっと寂しい面々にはなってしまうが検討を祈る。