２００６年９月３日 日米高校野球

　甲子園を沸かせた球児、斉藤君や田中君たちがアメリカの高校生と交流試合。ニューヨークからロサンゼルス、移動距離も長く大変そう。将来に役立つ良い経験にはなるでしょうけれど。斉藤君は東部での試合結果は本人も満足のいく内容だった。「アメリカでも通用する事が分かった」と自分のピッチングを分析。確かに要所要所で素晴らしい球を投げた。と、素人の目にも明らかだった。第３戦は、ポカスカ打たれた。まっ、こう言う事もあるでしょう。こんな事でくじけるとは思わないけれど次はどうかな。相手のアメリカの高校生を見て思ったんだけど、結構体が細いのね。メジャーリーガーってどでかいイメージがあるのに。やっぱりプロになって体を本格的に作るのかな。もっとがっちりしてるのかと想像してたんだけど、私の勘違いだったのか。それと、この子達の渡航＆滞在費ってどっから出るの。疑問に思うのって下世話でしょうか。あるところにはあるんだね。まさか、個人持ちってこたあないもんねぇ。