リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2006年9月2日 山口女子学生殺人事件

2006-09-02 23:50:15 | Weblog
 またおきたか、と思える殺人事件。本人と身内の方々には気の毒な事だ。どうしてこうも簡単に否、加害者の事情は分からないから何とも言えないか。ただ、まわりで見ている者としては短絡的に人殺しが行われている様に見える。命ってひとつしかないし失ったら取り返せない。それすら分かってないのか、って感じだもんね恐ろしい。どーなってんだろうか。それと気になった事をひとつ。被害者の彼女綺麗だし派手だよね。そこを突いちゃ失礼かもしれないけど、すきがあったんじゃないのかな。もちろん悪いのは加害者で彼女じゃないんだけど。綺麗で目立つってのは大変な事でもある。油断できないって言うか、気が抜けないのだ。二十歳の実年齢より大人っぽく見えたし。それにしてもあの遺影、もう少し何とかならなかったのか。両親が表情を気に入って選んだとの事だったけれど、キャバ嬢に近いよアレ。それとも今はあんなもんなのか。納得いかん。もうひとつ言わせてもらえば、加害者として指名手配された同級生の祖父。ニュースでちらっと出てたけれどあれも何ですか。よれっとした服装で「心配だから連絡だけは欲しい」だなんて。冒険に出た孫に呼びかけているんじゃないって言うのよ。殺人者とされる孫だよ。カメラの前に出て来る事態があり得ないと私は思う。どっか変だよ。派手な娘と無節操な爺さん。指名手配犯の行方と共にそんな事が気になった。

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