スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

ローミンレイチェル&三者面談

2024-01-12 19:21:19 | 血統
 全日本2歳優駿を勝ったフォーエバーヤングの母は2013年にアメリカで産まれたフォエヴァーダーリングという馬で,フォーエバーヤングの基礎繁殖牝馬になります。しかしフォエヴァーダーリングの祖母にあたる,1990年にアメリカで産まれたローミンレイチェルという馬も繁殖牝馬として輸入されていて,このローミンレイチェルを祖とする一族は日本で繫栄しています。英語表記はRoamin Rachel。ファミリーナンバー2-b
                                        
 ローミンレイチェルは日本では3頭の産駒しか産んでいません。そのうちの1頭がゼンノロブロイです。
 ゼンノロブロイのひとつ上の半姉が,ローミンレイチェルが日本で初めて産んだ馬です。この馬は1戦しかできなかったのですが,牝馬だったので引退して繁殖牝馬に。2009年にファンタジーステークスを勝ったタガノエリザベート,2015年のクイーンカップを勝ったキャットコイン,2019年に愛知杯を勝ったワンブレスアウェイ.2017年の札幌2歳ステークスを勝ったロックディスタウンと,実に4頭の重賞勝ち馬の母になりました。ローミンレイチェルが日本で産んだ牝馬はこの馬だけなのですが,産まれた重賞勝ち馬の4頭がいずれも牝馬ですから,その子孫から活躍馬が出てくることはあり得るでしょう。
 フォーエバーヤングの母が輸入されたのは,やはりローミンレイチェルの孫であったということが大きかったのだろうと思います。
 ローミンレイチェルの3つ下の全妹も繁殖牝馬として輸入されています。その馬の孫に,2022年にスパーキングサマーカップ日本テレビ盃を勝ったフィールドセンスがいます。
 ローミンレイチェルの3代母が大きな分枝を作っていて,ここまでいくと活躍馬をすべて記すことができないほどです。先日紹介したばかりのメーデイアもこの一族にあたります。

 5月11日,木曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。帰宅すると,新型コロナウイルスのワクチンの接種券が送付されていました。5回目のものです。
 5月12日,金曜日。妹の歯科検診がありましたので,指定歯科であるみなと赤十字病院に連れていきました。
 5月13日,土曜日。午後7時40分に,ピアノの先生からの電話がありました。翌日のレッスンの開始時刻の通知です。
 5月14日,日曜日。妹のピアノのレッスンでした。午後4時半の開始でした。
 5月15日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
 5月18日,木曜日。この日が前期の三者面談でした。場所はグループホームです。対面式の三者面談は,僕は新型コロナウイルスの蔓延があって以降は初めてでした。三者面談は,通所施設のものとグループホームのものがあって,別々に行われます。この日は先にグループホームの三者面談があって,その後に通所施設の三者面談でした。三者というのは妹の担当者と妹,そして僕のことです。グループホームの妹の担当者は,最初の担当者が地域支援担当主任に就任したときに変わりましたが,それ以降はずっと同じ人です。通所施設の担当者は長くても2年で,現在の担当者も今年度,つまり今年の4月から担当になった人です。それぞれの面談が終わった後,そのまま妹を連れて家に帰りました。迎えの日に面談をするというのは僕にとっては最も好都合です。この日は,僕が最も希望していた日でした。
 5月19日,金曜日。妹の本牧脳神経外科の通院の日でした。この日は診察を受けただけです。
 5月20日,土曜日。妹を通所施設に送りました。土曜レクリエーションがあったので,妹をそれに参加させるためです。この日が土曜レクリエーションであるということを,前回の脳神経外科の通院の日には分かっていなかったので,19日の脳神経外科の予約を入れてしまったのです。なので事前の予定ではこの日に妹を送っていく予定はなかったのですが,5月の予定を提出した後で,この日が土曜レクリエーションであるということが判明したので,提出した予定を変更するように依頼し,それがグループホームによって受諾されたのです。

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