スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

ウィナーズカップ&副反応

2022-03-21 19:03:46 | 競輪
 宇都宮競輪場で開催された第6回ウィナーズカップの決勝。並びは深谷‐成田の東日本,脇本‐古性‐浅井の近畿中部,太田‐松浦‐清水の四国中国で神山は単騎。
 深谷がスタートを取って前受け。3番手に脇本,6番手に太田,最後尾に神山で周回。残り2周のバックまで動きはなく,脇本が成田との車間を開けました。打鐘から太田が発進。神山も続き,4人で深谷を叩いて打鐘。神山と深谷,成田と脇本の車間がそれぞれ開いての一列棒状に。最終コーナー手前から,後ろの動きを待たずに松浦が番手発進。これで脇本は完全に不発。直線は松浦マークの清水が差し切って優勝。松浦が4分の3車身差の2着に残って中国のワンツー。神山の外から捲り追い込む形になった深谷が4分の3車輪差で3着。清水マークのレースになった神山が8分の1車輪差で4着。
 優勝した山口の清水裕友選手は昨年11月の防府記念以来の優勝。ビッグは昨年のウィナーズカップ以来の4勝目。ウィナーズカップは連覇で2勝目。このレースは前を回った選手の脚力では脇本が上。ただ脇本は,内容よりも結果という主旨のコメントを出していて,これはラインよりも自身の優勝を目指すとも解釈できるもの。その場合は先行はないでしょうから太田の先行が有力で,そういう展開になれば松浦と清水という強力なラインなので,わりとあっさりとしたレースになってしまうことも考えられました。実際に脇本はかなり前との差がある7番手という位置になってしまい不発に。このために中国両者にとっては最高の展開となりました。前受けをした深谷が,打鐘後に太田を牽制するような動きをしていれば,もう少し違った展開はあったかもしれません。

 僕は1回目の接種をした日の夕食前の血糖値が高騰しました。妹は血糖値を計測しているわけではありませんから,その種の身体的反応があったのかどうかは分かりません。ただ,自身の体調について妹が何かを言うことはありませんでしたし,僕の目からも,何か変化があるようには感じられませんでした。また,僕は接種後には腕の痛みを感じましたが,妹にはそれもありませんでした。これは僕が翌朝に妹に尋ねてみたものですが,妹の返事は痛くないだったのです。妹は基本的に質問の意味が分からない場合には頷くことがほとんどなので,その場合はこちらが質問していることを理解しているかどうかが分かりにくいのですが,この場合は痛いのかという質問に対して否定する回答を示したのですから,本当に痛くなかったのは間違いありません。つまり1回目の接種に関しては,妹には何の副反応も出なかったということになります。これは1回目のことであり,2回目は出ましたので,間違えないようにしてください。2回目の副反応のことは,またそのときに詳しく書くことにします。
                                   
 10月8日,金曜日。僕の歯科検診の予約を入れました。午後8時45分にピアノの先生から電話がありました。10日に予定されていたピアノのレッスンの開始時刻の告知でした。
 10月10日,日曜日。妹のピアノのレッスンがありました。午後4時半の開始でした。
 10月11日,月曜日。妹を通所施設に送りました。接種を挟んで5日間の休みでした。
 10月13日,水曜日。歯科検診のためにI歯科に行きました。10時半の予約で,クリーニングをしただけです。
 10月15日,金曜日。妹を通所施設へ迎えに行きました。
 10月17日,日曜日。午後4時にお寺の奥さんから電話がありました。11月7日にお会式が予定されていたのですが,そのことに関する詳しい連絡でした。これはたとえば当日にしなければならない手続きなどのことです。僕は1年分の維持費を奥さんに渡してありますので,お金が必要な場合はそちらから出してもらっています。
 10月18日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
 10月25日,月曜日。内分泌科の通院がありました。

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