スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

ユングフラウ賞&接種券

2022-02-23 19:28:57 | 地方競馬
 桜花賞トライアルの第14回ユングフラウ賞
 逃げたかったであろう馬が2頭いましたが,枠が内の方だったジョーストーリーがハナに立ち,ロマンスロードは2番手に。3馬身差でプラチナプライドとピンクプラムとスティールルージュ。3馬身差でハッピースパイラルとグラーツィア。3馬身差でアスミとプラチナライン。10番手にエミーブレイズ。11番手にローズティアラ。最後尾にヒストリックノヴァという隊列で発走後の正面を通過。この段階で早くも縦長の隊列になったのは,最初の600mが36秒0のハイペースになったためでしょう。
 向正面から脱落する馬が出始め,直線に入るところで逃げたジョーストーリーに並び掛けていったのはスティールルージュ。一杯になったロマンスロードの内からプラチナプライドで外からハッピースパイラル。直線に入るとジョーストーリーが一杯になり,スティールルージュが先頭に。そのまま抜け出して優勝。ハッピースパイラルのさらに外からエミーブレイズが伸びてきて,ジョーストーリーに並び掛けたところがフィニッシュ。写真判定となり,この2頭が1馬身半差の2着同着となりました。
 優勝したスティールルージュローレル賞以来の南関東重賞2勝目。新年を迎え,南関東に転入してきました。ここは距離が短縮する点が有利で,優勝候補と考えていた1頭。ヒストリックノヴァが断然の人気に推されていたために,配当面からは波乱の結果でしたが,個人的にはヒストリックノヴァが人気になりすぎていたように思いますので,順当に近い決着だったのではないかと思います。距離の延長はおそらくプラスとはならない馬ですが,内目の枠を引けたなら,桜花賞も勝つチャンスがあると思います。祖母の12歳上の半兄がサウスヴィグラス
 騎乗した船橋の張田昂騎手はロジータ記念以来の南関東重賞4勝目。ユングフラウ賞は初勝利。管理することになった船橋の張田京調教師は南関東重賞5勝目。ユングフラウ賞は初勝利。

 この日は僕は午後3時過ぎに帰宅したのですが,そのときには不足していた注射針が配達されていました。配達は薬局の薬剤師によるもので,薬剤師が帰宅する途中に僕の家に届けるのが通例です。その薬剤師の帰路の途中に僕の家があるからです。ですから配達されるのは薬局が閉店してからということになり,夜になります。なのでこの時間に配達されていたのは初めてでしたし,僕も郵便ボックスに針が入っていたのを見てちょっと驚きました。どういう事情であったのかは分かりません。
                                        
 7月2日,金曜日。妹を通所施設へ迎えに行きました。
 7月3日,土曜日。朝刊を郵便ポストに取りに行くと,新型コロナウイルスのワクチンの接種券が郵送されていました。おそらく前日の夕刊の配達後に届いていたものだと思います。なお,郵送されたのは僕の接種券で,妹のものはまだ郵送されていません。僕は50代で妹は40代ですから,僕の方が先に郵送されたのです。僕は50代でもⅠ型糖尿病という基礎疾患がありましたから,優先的に接種を受けることが可能になっていましたが,その点が考慮されての郵送ではありません。おそらく横浜市内に在住する50代の人には,この時期に接種券が一斉に郵送されたのだと思います。ただ接種券は郵送されたものの,まだ予約はすることができないという人がいた筈です。
 7月5日,月曜日。妹を通所施設へ送りました。
 僕は基礎疾患がありましたので,すでに接種の予約ができる立場でした。なのでこの日の帰宅後に,ネットを使って接種の予約を入れました。これはとても簡単でした。簡単というのは,手続きが簡単という意味でもありますが,希望した日に予約を入れるのが簡単であった,つまり予約の状況に余裕があったという意味でもあります。僕はこのときの経験によって,後に妹に接種券が送られてきたときにも,簡単に予約を入れることができると思ってしまったのですが,それは大きな間違いでした。
 横浜市の接種は大規模接種,集団接種,個別接種の3種類があり,僕が予約したのは集団接種です。それから2度の接種が必要でしたが,このときに1度目も2度目も予約を入れました。

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