昨晩の第36回東京スプリント。
発馬後はエートラックスが前に出ていましたが,内から押していったエンテレケイアがハナを取り切っての逃げ。エートラックスが2番手でデュアリストが3番手。この後ろにイグザルト,ギガース,マックス,ラプタスの4頭。8番手にティントレットとマザオとガビーズシスター。1馬身半差でサンライズホークとグランデマーレとダノンスコーピオン。2馬身差でギャルダル。最後尾にボイラーハウスという隊列。前半の600mは34秒3のハイペース。
エンテレケイアは先頭のまま直線に。2番手で追走していたエートラックスが前に出ると外からサンライズホークの追い込み。エートラックスが追い込みを凌いで優勝。サンライズホークがクビ差で2着。エンテレケイアが半馬身差の3着に残り,内を回ってエンテレケイアの外に出たイグザルトがアタマ差で4着。やや伸びを欠いたガビーズシスターが半馬身差で5着。
優勝したエートラックスは兵庫チャンピオンシップ以来の勝利で重賞2勝目。それ以降は勝ててはいませんでしたが,東京盃以外は好走していました。能力はガビーズシスターが上ですが,2月にサウジアラビアで走った疲れや大井コースが初めてだったことを合わせれば,絶対視はできず,ほかの馬の逆転もあるとみていました。僕が有力とみていた5頭が上位を独占しましたので,結果は順当といえる範囲内。この5頭はそれほど差がないレベルで,状況によって結果も変わるという関係にあるのではないでしょうか。逃げずに勝ったというのはひとつの収穫でしょう。母の父はシンボリクリスエス。母の6つ下の半弟に2021年の優駿スプリントとアフター5スター賞を勝ったワールドリング。A Tracksはブレイクダンスの技の名前。
騎乗したジョアン・モレイラ騎手と管理している宮本博調教師は東京スプリント初勝利。
午前中に薬局からあった電話の内容について,僕から医師の方に質問しました。それで次のようなことが分かりました。
僕が使用している超即効型のインスリンはヒューマログミリオペンというもので,これは日本イーライリリーという製薬会社の製品です。当然ながら別の製薬会社から販売されている超即効型のインスリン製剤もいくつか存在するのですが,そのうちのひとつが製造中止となったようです。そのインスリン製剤を使用していた糖尿病患者は,当然ながらその後もインスリン製剤を必要としますので,別の製剤に移行しなければなりません。このときに,ヒューマログには移行しないようにという指示が製薬会社からは出ていたようなのですが,医師とくに個人経営の医師の中には,ヒューマログを処方する人が少なからずいたようです。大病院と個人経営のクリニックでは,製薬会社との関係のあり方が異なるでしょうから,ヒューマログを処方するようになる医師が出てくるということ自体は,僕には理解できるところです。しかしこのために,ヒューマログの需要に対して供給が追い付かないという事態が発生したため,薬局で入荷ができなくなってしまったのだと思われます。ただ,以前からヒューマログを使用していた患者に対しては,優先的に出荷することになっているというのが医師の話でしたので,翌日になれば僕の分は用意できるようになったのは,たぶんそのためだったと思われます。

いずれにしてもこの日はインスリンの用意ができていないということでしたから,僕はこの日は薬局に寄らずに帰りました。帰宅したのは午後4時半でした。帰ったところ,1通の書類が郵送されていました。これはグループホームおよび通所施設の契約に関するものでした。グループホームと通所施設との契約は,これまでは自動的に更新されることになっていたのですが,2024年度すなわち2024年4月以降は,単年度の契約になりました。なので新たにその契約をする必要が生じるので,その契約をする希望の日を打診する内容でした。
2月27日,火曜日。前日に郵送されていた書類に希望日を記入して送付しました。薬局にも行き,インスリンと注射針を入手しました。
発馬後はエートラックスが前に出ていましたが,内から押していったエンテレケイアがハナを取り切っての逃げ。エートラックスが2番手でデュアリストが3番手。この後ろにイグザルト,ギガース,マックス,ラプタスの4頭。8番手にティントレットとマザオとガビーズシスター。1馬身半差でサンライズホークとグランデマーレとダノンスコーピオン。2馬身差でギャルダル。最後尾にボイラーハウスという隊列。前半の600mは34秒3のハイペース。
エンテレケイアは先頭のまま直線に。2番手で追走していたエートラックスが前に出ると外からサンライズホークの追い込み。エートラックスが追い込みを凌いで優勝。サンライズホークがクビ差で2着。エンテレケイアが半馬身差の3着に残り,内を回ってエンテレケイアの外に出たイグザルトがアタマ差で4着。やや伸びを欠いたガビーズシスターが半馬身差で5着。
優勝したエートラックスは兵庫チャンピオンシップ以来の勝利で重賞2勝目。それ以降は勝ててはいませんでしたが,東京盃以外は好走していました。能力はガビーズシスターが上ですが,2月にサウジアラビアで走った疲れや大井コースが初めてだったことを合わせれば,絶対視はできず,ほかの馬の逆転もあるとみていました。僕が有力とみていた5頭が上位を独占しましたので,結果は順当といえる範囲内。この5頭はそれほど差がないレベルで,状況によって結果も変わるという関係にあるのではないでしょうか。逃げずに勝ったというのはひとつの収穫でしょう。母の父はシンボリクリスエス。母の6つ下の半弟に2021年の優駿スプリントとアフター5スター賞を勝ったワールドリング。A Tracksはブレイクダンスの技の名前。
騎乗したジョアン・モレイラ騎手と管理している宮本博調教師は東京スプリント初勝利。
午前中に薬局からあった電話の内容について,僕から医師の方に質問しました。それで次のようなことが分かりました。
僕が使用している超即効型のインスリンはヒューマログミリオペンというもので,これは日本イーライリリーという製薬会社の製品です。当然ながら別の製薬会社から販売されている超即効型のインスリン製剤もいくつか存在するのですが,そのうちのひとつが製造中止となったようです。そのインスリン製剤を使用していた糖尿病患者は,当然ながらその後もインスリン製剤を必要としますので,別の製剤に移行しなければなりません。このときに,ヒューマログには移行しないようにという指示が製薬会社からは出ていたようなのですが,医師とくに個人経営の医師の中には,ヒューマログを処方する人が少なからずいたようです。大病院と個人経営のクリニックでは,製薬会社との関係のあり方が異なるでしょうから,ヒューマログを処方するようになる医師が出てくるということ自体は,僕には理解できるところです。しかしこのために,ヒューマログの需要に対して供給が追い付かないという事態が発生したため,薬局で入荷ができなくなってしまったのだと思われます。ただ,以前からヒューマログを使用していた患者に対しては,優先的に出荷することになっているというのが医師の話でしたので,翌日になれば僕の分は用意できるようになったのは,たぶんそのためだったと思われます。

いずれにしてもこの日はインスリンの用意ができていないということでしたから,僕はこの日は薬局に寄らずに帰りました。帰宅したのは午後4時半でした。帰ったところ,1通の書類が郵送されていました。これはグループホームおよび通所施設の契約に関するものでした。グループホームと通所施設との契約は,これまでは自動的に更新されることになっていたのですが,2024年度すなわち2024年4月以降は,単年度の契約になりました。なので新たにその契約をする必要が生じるので,その契約をする希望の日を打診する内容でした。
2月27日,火曜日。前日に郵送されていた書類に希望日を記入して送付しました。薬局にも行き,インスリンと注射針を入手しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます