スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

農林水産大臣賞典レディスプレリュード&2013年6月の通院

2013-10-06 18:56:26 | 地方競馬
 3日の第10回レディスプレリュード
 メーデイアが好発を決めましたが,メビュースラブを行かせて2番手に控えました。レッドクラウディアとアムールポエジーが並ぶように続き,アクティビューティが少し離れて追走。前半の800mは49秒9でミドルペースに近いハイペース。
 メビュースラブが早めに一杯となってしまい,メーデイアが3コーナーでは先頭に。後続勢の追撃を,突き放すことはできませんでしたがさりとて並ばれるということもなく,そこからゴールまで先頭を守って1馬身差で優勝。激しくなった2着争いから抜け出したのはアクティビューティ。内でしぶとく食い下がったレッドクラウディアが4分の3馬身差で3着。外を追い込んだ4着のクラーベセクレタ,勝ち馬を積極的に追いかけた5着のアムールポエジーまで,それほど差のない入線でした。
 優勝したメーデイアは7月のスパーキングレディーカップからの連勝で重賞4勝目。ここは能力的には抜きんでていた筈ですが,これまでのような差をつけての優勝とはいきませんでした。久々の実戦であったことが影響したのかもしれませんが,他馬との能力差が接近しつつあるということも考えられなくはないように思えます。父はキングヘイロー。半姉に2006年の福島牝馬ステークスを勝ったロフティーエイム。馬名はギリシア神話に出てくる王女。
 騎乗したのは浜中俊騎手で管理しているのは笹田和秀調教師。レディースプレリュードは共に初勝利。

 最後に管理栄養士からプリントを渡されました。これは食事記録を細かく記入するためのもの。朝食,昼食,夕食を摂取した時刻。献立とその食材,そして使用した量を記述するもの。渡されたのは同じものが3枚。つまり3日分です。次回の栄養指導のときに,記入して持ってくるようにというのが管理栄養士の指示でした。次回というのは,次回の通院の日と同日で構わないとのこと。この時点ではまだこの日の診察が始まっていませんでした。つまり次回の通院がいつになるかということは不明でした。よって次の栄養指導の具体的な日時は,この時点では決定していませんでした。というか決定することができなかったという方が正しいでしょう。
 僕は入院中から,何を何時に食べたのかということは,すべてノートに記録しています。このプリントは,僕のノートと比較するならより細かさを要求されているとはいえますが,その延長であるにすぎません。したがってこの指示自体は,僕にとってはとくに大変だとか面倒だとか思えるようなものではありませんでした。
 栄養指導が終りましたので,指導室を出て再び内分泌科に。予約は14時半であったわけですが,実際に診察が開始されたのは14時50分頃でした。
 この日のHbA1cは6.5%でした。4月の通院のときよりさらに良化していたことになります。昨年の9月が6.6%で,6%台になったのはそのとき以来。これでもまだ正常値よりは高いわけですが,ここ最近では最も良好な数値が出たということになります。ただ,とくに生活に変化があったというわけではなく,なぜ良化したのかということはよく分かりません。
 この日は検査項目が前回よりも多くなっていました。前回はクレアチンキナーゼに問題がありました。これはこの日も検査されていて130でした。HbA1c以外の検査項目で,異常を示すマークが入っていたのはLDLコレステロール。これは下限値が70㎎/㎗のところ,61でした。これはこの後も含めてこれまでに3回の検査が記録として残っているのですが,3回が3回とも下限値を下回っています。その中でもこの日の61というのは,最小の値です。
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