スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

新人王戦&鉄剤の処方

2013-10-09 19:32:03 | 将棋
 大阪から東京へと舞台を移した第44回新人王戦決勝三番勝負第二局。
 都成竜馬奨励会三段の先手で5筋位取り中飛車。藤森哲也四段は居飛車で相穴熊になりました。
 相穴熊だとたまに見られますが,途中からは大差の将棋になりました。
                         
 先手が飛車を打ち下ろしたところで,もう先手がよくなっているものと思います。後手も何とか攻めなければいけません。飛車は取らずに△3八歩と叩き,▲同金△同角成▲同飛△4七銀と進めました。先手はそこで▲8三角と打ったのですが,これがこの将棋の決め手となったといえそう。△3八銀成▲同角成となって先手は盤石。
                         
 この後も受けに徹した先手が,後手の攻めを完全に切らせて勝っています。
 都成三段の勝利で1勝1敗。第三局は22日です。

 I歯科で使用している麻酔というのが非常に効くということは,僕自身が感じていたことですし,以前に記したことがあったかと思います。この日は母がおそらくはこの麻酔を使用したわけですが,やはり母も僕と同様に,麻酔の効き目を感じていました。うがいをすることも難しくなるということで,これは僕自身の感覚と一致しています。
 月が変わって7月1日の月曜日に,妹の遺伝科への通院がありました。この日の予約は午後1時半。貧血について主治医に相談したところ,飲み薬を処方してもらうことになりました。これは鉄剤で,朝と夜の食事の後に,一錠ずつの服用です。僕はこの日は長者町。長者町の場合,僕は悪天候でない限りは歩いていきます。これは少なくとも運動療法の改善をして以降はずっと継続しているもの。ただし帰りはバスを使います。というのは長者町での仕事の場合には,帰宅するときの方が荷物が多くなるからです。なのでこの日もバスで帰ったわけですが,そのバスの車中で,病院から帰る母と妹に会いました。もっとも,このバスは混んでいまして,先に乗っていた僕は後部の座席に座っていまして,母と妹は前方にいましたので,僕はふたりが乗車してきたことには気付いていたのですが,ふたりは分からなかったようです。下車したときに僕の方から声を掛けますと,驚いていました。この日は僕が早く終りまして,帰ったのが午後3時半頃。このためにたまたまバスで会うことができたということになります。
 翌7月2日の火曜日。僕はまず南太田に出まして,その後で弘明寺に行く必要がありました。南太田と弘明寺は京浜急行で2駅しか離れていませんから,この移動自体は大したものではありません。南太田から京浜急行の電車に乗ったのは,午後2時45分頃だったのではないかと思います。そしてふたつ先の弘明寺で降りようと思ったのです。
 僕は電車での移動の際にはパスモを利用しています。ところが降りて駅を出ようとしたところ,そのパスモがありませんでした。南太田で乗ったときにはパスモで入場したわけですから,その間に紛失したということになります。おそらく電車内に落としてしまったのでしょう。
コメント
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