スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

マハーブアルシマール・アルマクトゥームチャレンジラウンド3&洗面台

2013-03-12 18:51:54 | 海外競馬
 今年のドバイ国際招待競走は現地時間の30日。その最終前哨戦が現地時間で9日に行われ,日本馬が2レースに参戦しました。
 マハーブアルシマールGⅢオールウェザー1200mには早くに現地入りし,すでにオープン1戦を消化したファリダットが出走。かなり押して中団の外目を追走。直線に入る前から激しく騎手の手が動き出し,前の8頭からは離される一方。10頭中9着での入線でした。
 この馬は日本のダートのオープンでも後方からの競馬をしている馬。持っているスピード能力が外国馬とは差があると思われますので,致し方のない結果であったと思います。このレースはUAEのReynaldothewizardという馬が勝ちましたが,後続に4馬身の差をつけての快勝。レース全体のレベルがどうであったのか僕には不明ですが,相当な能力の高さを感じました。
 アルマクトゥームチャレンジラウンド3GⅠオールウェザー2000mには一昨年のアルゼンチン共和国杯と昨年の京都記念を勝ったトレイルブレイザーが出走。2番手の外を併走しながら追走。しかし直線ではずるずると後退し,出走12頭中10着入線でした。
 この馬は日本のトップクラスとは少し差があるものの,芝であればそれなりに戦えるということは証明できています。体調が整わなかったということも考えられますが,オールウェザーのコース適性に欠けたと判断する方が妥当ではないでしょうか。

 と妹がロサンゼルスから無事に帰国したのが10月31日の水曜日。家に着いたのは午後9時半頃でしたから,この日も僕の夕食は僕自身の支度。そしてひとりでの生活に別れを告げることになりました。
 ふたりは帰国して最初の土曜日となる11月3日に美容院に。そして6日の水曜日は,母の磯子中央病院での内科の診察がありました。この日は採血を行い,詳細に調べるために外注したとのこと。なので結果がこの時点では分かりませんでした。ということで翌週となる13日に予約を入れ,その日に詳細な結果が判明するとのことでした。
 翌11月7日の木曜日に,台所に併設してある洗面台を交換しました。この洗面台は,祖母が同居する際に家をリフォームしたときに設置したもの。つまりそれまではなかったものでした。ところが,この洗面台から水漏れがするようになっていたのです。実はこれは外壁の修理をしている間に起こったこと。それでついでなのでその業者に調べてもらったのです。するとこの洗面台と下水との間の排水の配管そのものに難があるので,配管を修理すれば水漏れはなくなるが,それは一時的なもの。また何年かが経過すれば水が漏れてくると言われました。完全に修復したいのであれば,下水管と難なしに繋ぐことが可能な,新しい洗面台を設置した方がよいとのことで,こうした処置になったもの。古い洗面台は,外壁の修理が完了する直前に撤去してありました。新しい洗面台の設置が遅れたのは,その後,母がロサンゼルスに行ったから。設置する場合にはだれかが在宅している必要がありますが,設置にどのくらいの時間が必要かが分かりませんでしたので,僕ひとりのときにはできなかったのです。したがってこの間は,この洗面台なしで生活していたことになります。僕は主に歯を磨くときに使用していたものですが,先述しましたように,リフォーム以前にはなかったものですから,不便ではありましたけれども,使えなければ使えないで,支障を来すことはありませんでした。
 この設置は,玄関を開放して行われていました。その間に家の中に野良猫が入ってきました。我が家はペットは飼育していませんので,猫がいるのを見つけたときにはちょっと驚きました。
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