年末ラストの記念競輪は岐阜記念で,決勝(動画)は27日に争われました。並びは自在の佐藤に水書で東日本,松尾-志智-前田の中部近畿,坂本-合志-西田の西国で,小橋が単騎。
スタートは合志が取って坂本の前受け。4番手に佐藤,6番手に松尾となり小橋がここを追っての周回。残り2周のホームで松尾が上昇し,佐藤が5番手にスイッチ。坂本が引いて7番手となり打鐘。坂本がホームの出口から発進すると佐藤もバックストレッチの入口から発進。さらにバックでは小橋も発進とめまぐるしいレース。残り半周を回ったあたりで前田と小橋が接触して落車。番手から出た志智が一旦は抜けるも捲った坂本がこれを捕えて優勝。2着が志智で3着には佐藤。
優勝した福岡の坂本亮馬選手は9月の花月園記念に続く2度目の記念競輪優勝。日程の関係で今年のSSは不出場であったわけではありますが,現行制度で24歳で記念競輪2勝というのは大したもの。S級1班に上がってまだ1年半ほどですので,これは将来が大いに楽しみな選手であるといえるのではないでしょうか。
総合内科での通院の流れに関して説明しましたように,みなと赤十字病院では,これはどの科でも同様なのですが,診察前に,診察券を機械の中に投入する必要があります。この機械は何台もあるのですが,傍らに,ひとりかふたりの係員が立っています。僕はこの日はまず,この係員のところに行って,自分の症状を説明しました。すると今日は木曜日で,耳鼻咽喉科の初診が受けられるから,そこへ行きなさいとのこと。ということで,改めて診察券を投入し,所定の手続きを行った後,耳鼻咽喉科へ向いました。眼科検診を行った眼科の隣です。
みなと赤十字病院の耳鼻咽喉科は,木曜日と金曜日に限り,初診の患者も受け付けていました。この日が木曜日であったのは僕にとってラッキー,まあ,病気になっておいてラッキーというのもなんですが,不幸中の幸いでした。もしも僕にこの強い痛みが表れるのが前日であったとしたら,僕は別の病院に通わなければならない羽目に陥っていたのです。
初診でしたので,医師の診察の前に,待合室で待っていた僕のところに看護師が来て,症状の確認と,いくつかの問診をしました。待合室には人がたくさんいて,かなり待たされましたが,ようやく僕の名前が呼ばれ,診察が始まりました。
僕を診察した医師は,イニシャルで表せばM先生ということになるのですが,これは総合内科の新たな主治医となったM先生と紛らわしいですから,ここでは小文字の方を用いてm先生と表記します。M先生が総合内科の医師,m先生が耳鼻咽喉科の医師です。もちろん単にイニシャルが同じというだけであり,苗字まで同じというわけではありません。
スタートは合志が取って坂本の前受け。4番手に佐藤,6番手に松尾となり小橋がここを追っての周回。残り2周のホームで松尾が上昇し,佐藤が5番手にスイッチ。坂本が引いて7番手となり打鐘。坂本がホームの出口から発進すると佐藤もバックストレッチの入口から発進。さらにバックでは小橋も発進とめまぐるしいレース。残り半周を回ったあたりで前田と小橋が接触して落車。番手から出た志智が一旦は抜けるも捲った坂本がこれを捕えて優勝。2着が志智で3着には佐藤。
優勝した福岡の坂本亮馬選手は9月の花月園記念に続く2度目の記念競輪優勝。日程の関係で今年のSSは不出場であったわけではありますが,現行制度で24歳で記念競輪2勝というのは大したもの。S級1班に上がってまだ1年半ほどですので,これは将来が大いに楽しみな選手であるといえるのではないでしょうか。
総合内科での通院の流れに関して説明しましたように,みなと赤十字病院では,これはどの科でも同様なのですが,診察前に,診察券を機械の中に投入する必要があります。この機械は何台もあるのですが,傍らに,ひとりかふたりの係員が立っています。僕はこの日はまず,この係員のところに行って,自分の症状を説明しました。すると今日は木曜日で,耳鼻咽喉科の初診が受けられるから,そこへ行きなさいとのこと。ということで,改めて診察券を投入し,所定の手続きを行った後,耳鼻咽喉科へ向いました。眼科検診を行った眼科の隣です。
みなと赤十字病院の耳鼻咽喉科は,木曜日と金曜日に限り,初診の患者も受け付けていました。この日が木曜日であったのは僕にとってラッキー,まあ,病気になっておいてラッキーというのもなんですが,不幸中の幸いでした。もしも僕にこの強い痛みが表れるのが前日であったとしたら,僕は別の病院に通わなければならない羽目に陥っていたのです。
初診でしたので,医師の診察の前に,待合室で待っていた僕のところに看護師が来て,症状の確認と,いくつかの問診をしました。待合室には人がたくさんいて,かなり待たされましたが,ようやく僕の名前が呼ばれ,診察が始まりました。
僕を診察した医師は,イニシャルで表せばM先生ということになるのですが,これは総合内科の新たな主治医となったM先生と紛らわしいですから,ここでは小文字の方を用いてm先生と表記します。M先生が総合内科の医師,m先生が耳鼻咽喉科の医師です。もちろん単にイニシャルが同じというだけであり,苗字まで同じというわけではありません。