・・・って、ちょっと大袈裟ですが。
この年末年始時期や何かがある時のスペイン風のお菓子やデザート作りは我が家の誰かさんにお任せしています、スペイン風となるとアメリカや日本の製菓本に載っているレセピは少ないですので。
毎回毎回は引き受けてはもらえませんが、珍しく材料が手に入ったり作るとなったら張り切っています。
まず今日は、マイアミで入手したグヮヴァペーストを使ってキューバ風のペィストリィ2種を作りました。
パイ生地の上に載せられた赤いのがグヮヴァペーストです、サクっと手際良く包んでいます。
白いのはケソブランコで、キューバのものは手に入りませんから今回は近所のグロッサリーで求めたメキシカン(画像左上)のを代用です。
そして、グヮヴァとケソブランコを合わせたものがティンバ(Timba)での計2種でティンバはそのまま戴いても美味しいです。
400Fのオーヴンで15分間位、こんがりと焼き色が付くまで焼きます。パクっと開いてしまったものもありますが、せっかくのパイが大きく膨らむようにあまりギュっと押し包まないほうが良いそうです・・・フムフム、な~るほど。
ケソブランコはモッツァレッラのように強いクセがなく加熱するとトロっと溶けますが、少し冷えて落ち着くとシコっとした歯触りが残って食感が良いです。
甘くて微かに酸っぱいグヮヴァは、独特で何とも形容し難いトロピカルなお味が身上で最高です。
クリックをどうぞ!
人気ブログランキングへ
この年末年始時期や何かがある時のスペイン風のお菓子やデザート作りは我が家の誰かさんにお任せしています、スペイン風となるとアメリカや日本の製菓本に載っているレセピは少ないですので。
毎回毎回は引き受けてはもらえませんが、珍しく材料が手に入ったり作るとなったら張り切っています。
まず今日は、マイアミで入手したグヮヴァペーストを使ってキューバ風のペィストリィ2種を作りました。
パイ生地の上に載せられた赤いのがグヮヴァペーストです、サクっと手際良く包んでいます。
白いのはケソブランコで、キューバのものは手に入りませんから今回は近所のグロッサリーで求めたメキシカン(画像左上)のを代用です。
そして、グヮヴァとケソブランコを合わせたものがティンバ(Timba)での計2種でティンバはそのまま戴いても美味しいです。
400Fのオーヴンで15分間位、こんがりと焼き色が付くまで焼きます。パクっと開いてしまったものもありますが、せっかくのパイが大きく膨らむようにあまりギュっと押し包まないほうが良いそうです・・・フムフム、な~るほど。
ケソブランコはモッツァレッラのように強いクセがなく加熱するとトロっと溶けますが、少し冷えて落ち着くとシコっとした歯触りが残って食感が良いです。
甘くて微かに酸っぱいグヮヴァは、独特で何とも形容し難いトロピカルなお味が身上で最高です。
クリックをどうぞ!