¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

塩豚とアスパラガスの炒めもの

2007-12-06 01:00:18 | Weblog
先日の豚カツは週末に買い求めたロース塊肉を1cm位にスライスしたもので、その1/3程残ったロース塊肉は塩豚にして置きました。我が家の買出しは週に1度なので、冷蔵か冷凍か迷った時にそうしています。
沖縄の塩豚やこちら南部のソルトポーク(Salt Pork)はまだ1度も作ったことがなくてよく解りませんが、ネットで見付けた簡単な方法で作っています。
豚肉の重量の3~5%の塩をまぶしてぴっちりとラップに包むかジップロックバッグ(密閉出来るビニール袋)に入れて冷蔵するだけです、3日目頃から戴けるようになるそうです。
もちろん、その後は加熱調理します。そして、塩蔵ではないのでそのままの長期保存も不可能です。






塩をして3日目のものは、塩の浸透圧の作用により水が出て来ているのでペーパータオルで拭き取ってみるとちょっと引き締まったような感じです。
それをアスパラガスの大きさに揃えた拍子切りにして、缶の水煮慈姑(くわい)もシャクシャクの食感に加えて炒め合わせました。
既に塩味は付いているので、日本酒とコショーに胡麻油でお味を整えるだけにしましたらちょうど良い塩加減でとても美味しく出来上がりました。




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