今日も、株式相場はダラダラ安い動きですね。
始値は、２０７７９．９３円でしたが、11時近くになり、
２０６９８．８２円（-２８９．１０）と、ダラダラ安くなってます。
なかなかシャンとしませんね。
個別銘柄では、やはり？ソフトバンクの情報がいちばん・・・
・・・・
あと10日ほどで2019年になります。
どんな年を期待しますか？
今日の目だった情報は、東証１部銘柄の約半数が「ＰＢＲ１倍割れ」
になったということ。
ＰＢＲは１株当たりの純資産をもとに株価を評価する指標で、
「１倍割れ」ということは、企業を買収して解散したとき、株価より多い代価を
得られる水準にあるということで、「株価が割安である」とされます。
この水準は、２０１６年８月以来、約２年４か月ぶりの由です。
いま、世の中には、資産家も高給取りもいらっしゃいますが、
今から２千５百年くらい前の、孔子先生がおっしゃってます。
「疏食（そし）を飯（くら）い水を飲み、肱（ひじ）をまげてこれを枕とす。
楽しみもまたそのうちにあり。
不義（ふぎ）にして富み且つ尊きは、我に於いて浮雲（ふうん）の如し。」
と。
意味は敢えて言わずもがなですが、・・・・
急ぐ郵便物があり、郵便局に行ってきました。
今日も寒いですねー。
それでふと、「絶滅寸前季語事典」を開いて驚きました。
冬の季語に「石炭」「焚火」があり、それがなくなりそうだ、というのです。
たしかに、「石炭」は世の中の出番？が少なくなったし、
焚火も禁止している市町村が多く、これも出番がほとんどありませんが・・・
だからといって、・・・・
出番がないということと、季語とは無関係？
うーん (゜-゜)
表題は、旧暦の今ごろ（今週前半）を言います。
「さけ」が海で大きく育ち、ふるさとの川へ群れをなして帰ってくるころの由。
川の上流で生まれた鮭の稚魚は、海へと下り、数年かけて成長した後に元の川に戻ってくるのですね。
鮭の旬は、鮭が川をめざしてくる秋。そのため「秋味」とも呼ばれる由。
時折、産卵期の成魚に混じって、まだ未成熟の鮭がとれるそうですが、
鮭児（けいじ）といってめったにとれない高級魚の由、
私は食べたことはありません。だれか、入手法を知っていたら教えてください。(笑)
ついでに、
アイヌではその年始めてとれた鮭を盆にのせて、神にささげるとか。
嫌になるぐらいの乱高下？（下げ・下げ？）で終わった週末ですが、
やはり、少し下げすぎの感？
◎日経平均株価の日々線と２５日移動平均線の乖離は-2.06％
◎騰落レシオは８２．０４％
背景は、これも嫌になるぐらい書いてきましたが、
米・中貿易摩擦ですね。
来週はすこし戻るのでは、と思いますが・・・
今朝、朝食後に床屋に行きました。
冷たい強い風に吹かれて、帽子が何度も飛ばされそうに。でも、こんな日を
これまでに ン十回も経験してきたのだ、そしてこれから何年？なんて、
おセンチなことを考え、ついニヤリと。(笑)
・・・・・
現実に戻ると、相場は、前場で３７７．０３円下げ、（２１４３９．１６円に）
東証一部の値下がり銘柄数は１８０２もありました。（値上がりは２６９銘柄）
いままで来客でしたので、相場は見なかったのですが、
今日の株価は続伸しました。
前場終り値は、２１４．８７円高の ２１８１７．６２円です。
米・中貿易摩擦の懸念が後退し、為替も円安に振れたのが背景です。
ただ、株式相場は「高い」のは良いのですが、
日経平均株価が高くても、
「自分の保有株」は上がらず、むしろ下がっていることがしばしばありますね。
こんなとき、いらいらせず？
「出番を待つしかない」ですね。
陶芸クラブ・陶花会があり、午後戻りましたが、引き続き
買い物があったので、つい先ほど帰りました。
米・中貿易摩擦問題に一喜一憂する相場が続いていましたが、
中国企業・ファーウエイの副会長を開放する動きがあって、
株式相場は大幅高でした。
日経平均株価は、４５４．７３円高い２１，６０２．７５円で終わっています。
これは良いことですが、米・中摩擦がすべて終わったわけでないのは、
「今一つ」という感じです。
今、あなたがある個人投資家から、「何を買ったらよいか」聞かれたとします。
そのとき、何に投資すべきか、お話しできますか？
なぜ、こんなことを聞いたかといいますと、
ある証券会社で取引をしている知人から、
「相場がさげたときに儲かる投資信託をすすめられた」という話を聞いたからです。
「相場がさげたときに儲かる投資信託」は相場が上げたら、当然「損する」のでしょうね。
・・・・・
今の地合いは、それほど良くないということは分かりますが、
こんなに下げてからなぜそのようなものをすすめたのでしょうか、
今の相場はまだまだ下げるのでしょうか。
もう一度 ⇒ あなたならどうします？(笑)