鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

身体の省エネルギー

2015-07-22 08:44:17 | 鬱、メンタル
一口に言えば、怠けでしょうが、そうでなく、一つの行動を行う際、それがとても苦痛の場合、苦痛なものは委任するとか受けないとかで、心身のキャパを空けておくこと。


自分が最悪だったころは、溢れる水にこれでもか!という具合に注がれている感覚だった。


一緒に仕事していたのが、痴呆の母だから、母は私が鬱であることを認識していない。

しまいには、実際に無い用件まで、無意識に作ってしまう。


何度も父親にギブアップを宣言しても、聞き耳を立てず、今度は再び親子関係が険悪になったもの。


今は、溢れることはあっても、満杯ギリギリまでは戻せる。


そして、これが少しでも受け入れる余裕があると、物事は当然に進む。

こういう時に、体制を整えたい。


私のように、多くの要因がある場合、カウンセリングは必要でしょう。


そうすることによって、余計な作業の除去なども相談できるだろうし、話すことで気持ちも落ち着くのかな?なんて思うものです。



昨日は、ワケわからん客が来ました。管理アパート居住の高齢者なんだが・・・


水道が出無いから水道局に行きたいが、タクシーがつかまらないからつれて行けないかと言われ、断る。

でも、それ、電話でいいんじゃないの?と電話をしてあげるが、判断能力が欠けてるから、私が対応するが、特に水道を止めている形跡はないらしい。

ならば、水道メーターだろうから、それを回すように話しても、それがどこにあるのかも分からないそうだ。


トイレはどうしてるの?と聞くと、流れるという。


蛇口の故障?と聞くと、わからないと・・。


この婆さん、過去にも、電気がつかない、TVが映らない、鍵がしまらないで、工事屋に行かせ、そのさい、借家人のミスならば、出張料金を工事屋に払うんだよと言っても、自分は生活保護だから、そんな金はないと、工事屋に払わないことが何度もあった。


行政に相談するが、個人情報なので受給者かどうか教えられないというから、おえらい方に相談したら、受給をストップされているようだ。


まあ、誰が見たって不正だぅただろうが。

そんな婆さんだから、ホント困る。



家に戻ったら、もう一度蛇口を見て、出無ければ電話しろと指示する。


電話があぅたので、行くが、今度は、怖くて蛇口がひねれないという。なんだよ、この婆さん。


電球も取り換えてくれというから、断る。


結局、蛇口はひねればちゃんと出る。単なるこの婆さんのわがまま?というか少し地方が入っているんだろう。


これで1時間以上も潰れた。


こういうことが、結構あるもので、高齢者や生活保護者の生活指導は管理人がしないとイケないの?と行政に聞いたら、行政がそれをすることはできないと、当然に返答がある。

NPOなどが巡回するようなことはし始めているが、困ったものですわ。


こういうエネルギーを使うと、午後は全くダメになる。


こういうのも、どうしたら、もぅとエネルギーを使わずに済むか、考えたいものだ。


高齢者や、生活保護の場合、親族と疎遠の場合が多い。

緊急連絡先もなく、行政が頼みだが、その行政はツカエない人間が多い。


あんしん入居制度などを使っても、生活のサポートまではでできず、厄介なので、最近はやむを得ず新規はお断りせざるを得ない。

このあんしん入居を始めたころ、あんまりにもトラブルが多く、鬱を加速させたことがある。


現実、差別用語だが、生活弱者のアパートを受け入れるところは、このような厄介なことが多く、少なくなってるのは現実。

ウチは、受け入れているが、さすがに、行政や団体が責任のなすりあいをし、いつもこちらに降りかかるいまの制度には、何度も見直しの議論や書面を提出してるが、解決に至らない。

ウチだけでなく、こういう本来やらないでいいものをしなければならなくなっている。そうなると、業者は新規は受け付けない。


困った世の中になぅている。


ちっと断線したが、余計なエネルギーの使用は多く、少しでも省エネを考えないと、気持ちは余裕ができないものでしょうね。

そんなことも、今ある案件が片付いたら、このことも考えていきたい。

コメント
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