goo blog サービス終了のお知らせ 

ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

まじめーな人:慢性の腰痛

2022-01-23 19:52:09 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。




「復溜穴」の辺りにピップエレキバンの跡



去年の12月、腰痛を訴えて来た方がいました。
話によると、30年ほど腰痛に悩んでいるということでした。
「鍼は大丈夫」と言うので、巨鍼で治療しました。

すると、治療が済んでから、
「気持ちいい!」
「ものすごく気持ちいいです!」
「そのまま置いててほしいぐらいです」
と何度も言っていました。

そして年が明けて、先日来られたのですが、様子を聞くと、
「あれから全然腰は痛くないです。今までの腰痛はなんだったんだろうと思うぐらいです」と話していました。

それから治療に入ったのですが、足首にピップエレキバンの後があったので、
「養生されていますね」と言うと、

「ええ、〇〇さんが、ここにピップエレキバンを貼ったらいいよと言うもので、貼っていたんです」と言います。

腰痛が治ったので、再発しないように用心していたと思います。
〇〇さんというのは、当院の元スタッフで、多分、その〇〇さんにも腰痛の話をしたと思います。

「ああ、いいですねー。こういう養生は大切ですからね」と、褒めてあげました。


このツボは、腎経の「復溜」というツボの辺りですので、〇〇さんが「腎経の治療」を考えて選穴下と思います。
それにしてもピップエレキバンの跡がすごい。
きっとピップエレキバンを、ず~~~~~~~~っと貼っていたと思います。

なかなかこういう人はいないので、
「あの、ピップエレキバンの跡を写してもいいですか?」と聞いて撮影させてもらった。
貴重な映像です。(^o^)

こういう真面目な方は病気になっても治りやすいのでいいですよね。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ネットフリックス株価が21%急... | トップ | 旧神戸市立住吉幼稚園解体工... »
最新の画像もっと見る

診断即治療と虹彩学」カテゴリの最新記事