学校で教えてくれない経済学・・・江嵜企画代表
経済のことを英語でEconomyといいます。
ギリシャ語の専門家に確かめる必要がありますが、
もともとギリシャのEeuco-Nomosの合成語だと
以前聞いたことがあります。
ギリシャ語のEucoとは英語でMangaementの意味だそうです。
ギリシャ語のNomosは英語でHouseという意味だそうです。
経済とはそもそもHouseをMangementするということになります。
平たくいえば家計をやりくりするということです。
やりくりという意味は無理なところをなんとか
都合をつけるということです。
やりくりとは部分にとらわれることなく
全体の姿を常に頭に置きながら
手を尽くすことを意味します。
からだもどこも悪い個所がなければ
治療の必要はありません。
悪い個所があるからなんとか都合をつけて
治すのが本来の治療の姿です。
経済も同じです。
ところが経済の話しになるとどうしたわけか
部分にのみとらわれて処置しようとしています。
経済という言葉を聞いただけでからだが
固くなる人がよくあります。
からだが固くなるとどうしても血液の
循環が悪くなります。にこにこして
経済学を聞いていただければもっと
世の中が明るくなると思います。
経済がうまくいかないのは
からだ全体のことを考えないで
部分部分にとらわれ、しかも
小手先でいじくりまわしては、
元も子もなくしているから
ではないでしょうか。
元を残してこそ子が生まれます。
ところが今の経済学は
部分〔子〕から手をつけようとするから
全体(親〕まで殺します。
親〔元)がおかしくなっているから
子もおかしくなります。
自分のことをタナにあげて学校に
怒鳴り込んでくる親の姿ほど
滑稽なことはありません。
本末転倒です。
後先が逆です。
最近は後先が逆になるケースが
経済の世界でも増えています。
最近の護岸工事は川であれ海であれ
あれ渚を潰してコンクリートで固めます。
魚は渚に卵を宿します。
宿す場所を取り去れば
魚は卵を生めません。
当然子孫は絶えてしまいます。
精子が安心して着床できない
人が最近増えているそうです。
お父さん〔精子〕のせいもありますが
苗床があって稲も育ちます。
稲妻ということばがあります。
古代農民は稲光(いなびかり)のお陰で
穂が孕むと考えられていたようです。
稲を宿す意味から稲妻と
名づけたと思います。
苗床や渚は種を宿す場所です。
宿す場所を破壊する経済学が
いまほど大きな顔でのさばっている
世の中はありません。
後先(あとさき)折り合いをつけて
やりくりするのが経済学の本意です。
部分のみにとらわれて
生き物である経済を根絶やしにする
経済学から1日も早く
卒業して欲しいと思います。
経済のことを英語でEconomyといいます。
ギリシャ語の専門家に確かめる必要がありますが、
もともとギリシャのEeuco-Nomosの合成語だと
以前聞いたことがあります。
ギリシャ語のEucoとは英語でMangaementの意味だそうです。
ギリシャ語のNomosは英語でHouseという意味だそうです。
経済とはそもそもHouseをMangementするということになります。
平たくいえば家計をやりくりするということです。
やりくりという意味は無理なところをなんとか
都合をつけるということです。
やりくりとは部分にとらわれることなく
全体の姿を常に頭に置きながら
手を尽くすことを意味します。
からだもどこも悪い個所がなければ
治療の必要はありません。
悪い個所があるからなんとか都合をつけて
治すのが本来の治療の姿です。
経済も同じです。
ところが経済の話しになるとどうしたわけか
部分にのみとらわれて処置しようとしています。
経済という言葉を聞いただけでからだが
固くなる人がよくあります。
からだが固くなるとどうしても血液の
循環が悪くなります。にこにこして
経済学を聞いていただければもっと
世の中が明るくなると思います。
経済がうまくいかないのは
からだ全体のことを考えないで
部分部分にとらわれ、しかも
小手先でいじくりまわしては、
元も子もなくしているから
ではないでしょうか。
元を残してこそ子が生まれます。
ところが今の経済学は
部分〔子〕から手をつけようとするから
全体(親〕まで殺します。
親〔元)がおかしくなっているから
子もおかしくなります。
自分のことをタナにあげて学校に
怒鳴り込んでくる親の姿ほど
滑稽なことはありません。
本末転倒です。
後先が逆です。
最近は後先が逆になるケースが
経済の世界でも増えています。
最近の護岸工事は川であれ海であれ
あれ渚を潰してコンクリートで固めます。
魚は渚に卵を宿します。
宿す場所を取り去れば
魚は卵を生めません。
当然子孫は絶えてしまいます。
精子が安心して着床できない
人が最近増えているそうです。
お父さん〔精子〕のせいもありますが
苗床があって稲も育ちます。
稲妻ということばがあります。
古代農民は稲光(いなびかり)のお陰で
穂が孕むと考えられていたようです。
稲を宿す意味から稲妻と
名づけたと思います。
苗床や渚は種を宿す場所です。
宿す場所を破壊する経済学が
いまほど大きな顔でのさばっている
世の中はありません。
後先(あとさき)折り合いをつけて
やりくりするのが経済学の本意です。
部分のみにとらわれて
生き物である経済を根絶やしにする
経済学から1日も早く
卒業して欲しいと思います。