ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

昨日の臨床実践塾:快適法(快適四肢法)の魅力

2024-07-29 11:29:55 | 診断即治療と虹彩学
右肩を動かすと鳴るんです


昨日の臨床実践塾は参加者の皆さんには「意外な点」が多かったと思います。
たとえば、この方は(確かバイク事故の後)「右肩関節を回すと音が鳴る」と言っていましたが、右手の3点にパッパッと軽く刺鍼して、「はい。回してみてください」と言うと、もう顔が笑っていました。

そして、「音は鳴りませんし、ひっかかることもなくなりました」と言っていました。
参加者の皆さんも、「何でですか?」という顔をしていました。
スタッフは、このテクニックを見たことがあると思いますが、やっぱり「えっ?」という顔をしていました。

刺鍼部位は3か所ですが、1穴に3~5秒ぐらいの速さです。
つまり、3穴に刺鍼するのに30秒もかからないのです。
それは肩の痛みだけでなく、いろいろなところに使えるテクニックです。

快適鍼は、
①治療時間を短縮できる
②対応経絡の活用
という特徴があるので、それを証明するのいい事例になりました。

まだ完成ではありませんので、発表するわけにはいかないのですが、このテクニックは長期的に使えるものだと考えています。

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