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デジタル・ファシズム
日本の資産と主権が消える
堤未果(著)2021年8月発行
こんなに急にこの状況になるとは予想出来なかった時期に予約していた本たち、、、
随分待っていたものが、『よりによって、このタイミングで?』という感じで、
順番が重なるように巡って来て、追い立てられている気分の母
片付け、用事、雑務に追われ草臥れてしまい、夜に読書する余力がなく、
焦っています。。。
少しづつ読んだので時間がかかったけど、なんとか本書も読了。
デジタルの危険性をよく理解せぬままデジタル化を急ぐ政府、、、
デジタル化により、日本の個人情報や資産を簡単に入手し管理可能な他国や、
莫大な利益を求め関わろうと虎視眈々の企業の餌食に成り果てる前に、
政治家はもちろん、官僚も国民ももっと塾考すべき!
目先の自己の利益ではなく、真剣に日本の将来を考えるのなら、、、
考えるための参考書として資料満載の一冊。
わがまま母
— 本書の案内文 —
行政、金融、教育。国の心臓部である日本の公共システムが、今まさに
海外資本から狙われていることをご存知だろうか?
コロナ禍で進むデジタル革命によって規制緩和され、米中をはじめとする
巨大資本が日本に参入し放題。
スーパーシティ、デジタル給与、オンライン教育・・・・・いったい今、
日本で何が起きているのか?
気鋭の国際ジャーナリストが緻密な取材と膨大な資料をもとに明かす、
「日本デジタル化計画」驚きの裏側!