38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

広島といえば、牡蠣。

2013年05月12日 | 農と暮らしの日記
牡蠣のオリーブオイル漬け。
真が広島のお土産で買ってきた。いや、お土産じゃなくて自分用のようだ。魚全般が好きな真は海老や烏賊や蛸も好きで、さらに貝類にも目がない。ところが、渚は貝が好きではないので(というか明らかに嫌い)藤田家族の食卓に貝が出る機会は少なく、常に「貝が食べたい」気分なのだろう。
僕もそうだけど。

こんなのを修学旅行の小学生が買って帰るのは珍しい気がする。
店の人もびっくりしたのではないだろうか。早速、晩ごはんにひとつもらったが、なかなかの味。酒肴にぴったりだけど真は飲まないので(当たり前!)ごはんのお供に。僕としては牡蠣そのものもさることながら、瓶に残る油がまた楽しみだ。イタリアンのいろんな料理に使ってもよさそうだし、サラダのドレッシングにもなりそう。
この際、裏面表示は見ません。



日曜、晴れ。
渚は今治方面に遠征で、薫もその往復送迎の当番。真は午後だけ練習。

朝:6時過ぎからごはん。
荷作りしてフジグラン西条に9時頃に出荷。

午前:いったん帰宅して水やりなどしてから、母の日なので野菜など持って薫、真と3人で市街の僕の実家へ。ちょっと顔だけ見せる感じで30分ほどで辞去、図書館にちょっと寄って帰宅、早めの昼ごはん。

午後:机しごとを2時間ほど。
15時過ぎに家を出て、新居浜の土日直売所「こんかい屋」に残品の引き取り。そのまま畑に行き、16時頃から収穫2時間ほど。ごはん炊いたりしながら野菜の収納。
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