38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

雨を前に、胡瓜や葱の定植。

2012年06月11日 | 農と暮らしの日記
左は「抜き人参」、右は今日から「人参」。
抜き人参はたしか4月に入ってから播いたもので、最後のまびきをした人参を野菜セットに入れている。右の人参は3月中旬播き、まだ小さいのだけれど、そろそろこれくらいから大きい順に収穫していけば全体をうまく出荷していけそう。抜き人参は葉つきで600円/kg、右の人参は葉がもう固いので切り落として500円/kg。



月曜、明日から雨の予報が出ているから気分は焦り気味の週明け。

朝:6時頃からみんなで朝ごはん。
午前:7時前後に畑に出て収穫1時間ほど、戻ってセットなどの荷造りを12時前まで。
薫が市街配達、僕は残りの宅配便のセットを仕上げ、昼ごはんの支度など。

午後:14時頃から昼ごはん。
14時半頃から畑に出て、トラクタ耕耘作業のあと、胡瓜、ゴーヤー類を植える。17時頃から今度は葱を植える。

夕方:19時頃から明朝出荷分の収穫。
20時前に帰宅、みんなで晩ごはん。

<本日の野菜セット>例
新じゃが芋(キタアカリ)、玉葱、小さい大根、抜き人参または小さい人参、キャベツ、小松菜、ズッキーニ、サンチュ。
セットにより、うす紅蕪、枝豆、などから。
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