38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

強霜、太陽光は20kwh超え。

2016年02月08日 | 農と暮らしの日記
春の直播き第1号、大根がトンネルの中で目を出し始めている。
大根になるのはまだまだ先だけど、大根は葉の成長が速いから、「まびき菜」が春の葉ものの第1号になる予定。



2日分まとめて。

日曜、未明に雨、夜が明けて朝のうち曇り時々みぞれ、午後は晴れ時々曇り。
朝ごはんはトースト、昼は白チゲのリメイクでスープ。
午前はあれこれの育苗の種播き、午後は畑の片付けと収穫。
晩ごはんは、さつま芋と南瓜の天ぷら、ひじき煮、キャベツとペンネのサラダ、温奴。

真はまた松山へ予讃線各駅停車でひとり旅。
県立美術館で「生命大躍進」展と「黄金のファラオと大ピラミッド」展。
北朝鮮が予告通り長距離弾道ミサイルを発射。



月曜、晴れ。強い霜が降りた。
朝ごはんはスコーンとパン、豚ばらの生ハム、チーズなど。
昼ごはんは焼きそばとひじきごはん。
午前は荷造り、市内配達、午後は耕耘あちこち、赤玉葱の草とり。
晩ごはんは、げた(牛の舌)の煮付け、ひじき煮、さつま芋のパンケーキ。



月曜はよく晴れ、太陽光発電は昨年12月の設置以来初めて20kwh/日を超えた。
雲が多くても、太陽はどんどん高くなっているので、これからの季節は楽しみだ。
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2 コメント

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農家の家 (H2)
2016-02-11 14:38:57
定格容量は何kWなのですか? 確か記載がなかったような。差し支えなければ。

具体的な予定はまだないですが、太陽光発電パネルも想定しつつ間取り案とか時々考えています。田舎の農家の家も昔とは変わってきましたが、やはり農家として使い勝手のいい悪いはありますよね。外トイレとか、脱衣所に外からアクセスしやすいとか、外の洗い場とか、土間とか。気づきがあれば時々紹介していただけると嬉しいです。
農家は母屋が広いよりは納屋や倉庫が広い方が役に立ちますね。昔のだと、今の機械のサイズが入らないことも多く。これからは50年100年先を考えて建てないと。
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Unknown (藤田敏)
2016-02-12 19:29:12
H2さん、こんばんは。
定格容量というと、4.0kWという数字でいいんでしたか。普通の家に載せる平均的な大きさではないかと思います。
うちはごく小さい倉庫(作業場)がありますが、「ほんとに農業やってるの?」というような家で、いろいろ不便です。身の丈ですから仕方ないですが。
ときどきそんな話題も書いてみますね。
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