38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

陸稲発芽、低温続く。

2010年05月28日 | 農と暮らしの日記
約2週間前に播いた陸稲(トヨハタモチ)の発芽がほぼ揃った。
先週末の大雨のおかげで、写真のように播き溝の部分がほぼ常に湿っていることも順調な発芽につながったようだ。陸稲は初めてなので、先に草が出てしまったらどうしようと心配していたが、多分にビギナーズ・ラックとはいえ、本当にひと安心だ。



金曜、今日も最高で20℃あるかないかの冷たい一日。ほぼ終日の曇り空。
朝:5時過ぎから収穫1時間半、6時半過ぎ戻ってみんなで朝ごはん。
午前:セット荷作り、途中収穫、12時過ぎ仕上がって市街に出て、配達その他の用事など。14時過ぎ戻り、遅い昼ごはん。
午後:15時過ぎから、ゴーヤ、甘とうがらしの追加植え、じゃが芋の中耕・土寄せ、その他の野菜の世話あれこれ、19時半終了、バレーの渚お迎え、帰宅、20時から晩ごはん。

<本日の野菜セット>例
人参、そらまめ(一寸蚕豆、讃岐長莢、ファーヴェ)、絹さや、実採り豌豆、ブロッコリィ、茎ブロッコリィ、リーフレタス(赤、緑)、玉レタス、新玉葱、などから。
※トンネル栽培の人参は、ようやく葉を切った「人参」としてセット入り。
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