38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

朝に本降り、深夜は雷雨。

2016年06月19日 | 農と暮らしの日記
飲食店さん用の「一時的な定期」の出荷。
野菜セットのほかにこういうのも細々とやっていて、いまは花ズッキーニをベースに、それだけだと宅配便の送料や箱の空間がもったいないので(それとさらに、緩衝材的な役割もあって)、きょうは大葉(青紫蘇)、スイートバジル、シナモンバジル(タイバジル)も一緒に。
もちろんこれらも、無農薬・無化学肥料栽培。

なにせ栽培が細々なので、大々的な宣伝・受注はせず。
その代わりこまめに対応したいと思いますので、お気軽にお問い合せください。たとえば、愛媛や西条ご出身のシェフ、オーナーの方、「愛媛産には愛がある」ふるさと産の食材をぜひ。
もちろん、地元は軽トラにて直接配達も承ります。



日曜、父の日。未明から雨、朝は本降り、のち曇り、夜また雨、深夜は雷雨。
朝ごはんはスコーンで、チーズ、赤玉葱や胡瓜ピクルス、キャベツとペンネのサラダ。

午前:収穫、荷造り、軒下で仮貯蔵中の玉葱の整理(傷んできているのを捨て、傷んできそうなのは家用に)。
昼ごはんは、暖かい蕎麦、いなり寿司。

午後:机仕事、夕方は雨が上がったので葱苗2番手の草むしり(というか草むらからの救出に近い)2時間ほど。日没前後まで収穫。
帰りにスーパーで買い物。携帯に真から「オス買ってきて」と。「父の日だからオス?」とかわけのわからないことを売場で叫びながらお酢を購入。

晩ごはんは、焼き餃子、玉葱のスープ(水餃子ふうにも)、胡瓜ともやしと大根と鶏笹身で棒棒鶏ふう。

お酢はふだん、ゆうき生協で注文する飯尾醸造の富士純米酢を使っているのだけど、それがあいにく切れたらしい。
来週また配送で届くまでの一時しのぎの少量だからミツカンでも何でもよかったのだけど、お隣、新居浜市の「一梅酢」というのがあったので、地産地消ということで。
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