38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

降りすぎ、春の予兆?

2010年02月01日 | 農と暮らしの日記
まさかこんなに降るとは思わなかった。
だいたい、雨が降るという予報さえ見逃していた。ほんの少しの夕立ちでも来てくれないかと、毎日何度もパソコンで雲の動きを見ていた夏場からは考えられないけれど。それにしても、日曜にたっぷり降ったと思った雨が月曜もほぼ終日続き、畑はご覧のとおり、久しぶりに“田んぼ”状態。春どりキャベツはここまでわりと順調に育っているように見えるけれど、こんなふうに湿気が多くなるとまた病気が出そうで気がかりだ。



今日から2月。
月曜、ぴったり一日(ついたち)からの一週間、それだけでちょっと気持ちいい。……はずだけど、この雨だ。
朝:6時半すぎからごはん、8時前後に市街に出て保育園納品、スーパー出荷。
午前:9時頃から野菜セットの荷作り。収穫は昨日してきてある。正午前後に来客あり(立ち話ですみませんでした……)、12時過ぎに配達出発、市街から氷見・小松方面、ちょっと用事して14時戻り、遅昼。

午後:15時頃、近所の行きつけの車屋さんで軽トラのバッテリー交換。
昨日のブログを書いたあと、19時半から飯盛会の集まりが公民館であって、そのあとに市街でちょっと用事があり、その帰路に携帯が鳴ったから軽トラをちょっと路肩に停めて話して、さて帰ろうと思ったらエンジンがかからない。どうやらヘッドライトつけたまま数分話しこんでいたところ、ちょうどバッテリーが弱っていたらしい。22時という時間にも関わらず車屋さんに電話したら、10分ほど待ってもう1回やってみて、と助言をもらったので、その通りにしたら無事始動し、なんとか家まで帰ってきたが、納車からほぼちょうど4年、ぼちぼち替えどきだというので、大事にならないうちに交換。

夕方:その足で、降り続く雨のなか明朝ぶんの収穫約2時間。
明日のセットづくりを始めやすい程度に大雑把に調製して18時あがり、びしょびしょなので熱いシャワー。
夜:渚と真もバレーがない月曜だから、18時台、いつもより早めの晩ごはん。お昼のお客さんが釣果をお土産にくださったので、刺身、カルパッチョ、あらのお汁でおいしくいただきました。雨で畑もご案内できずお役に立てませんでしたのに恐縮です、ごちそうさまでした。

<本日の野菜セット>例
人参、里芋・じゃが芋、大蔵大根、水菜、ほうれん草、まんば、大和真菜、リーフレタス、ねぎ、などから。
※雨で泥だらけなので、人参、大根などの根菜は例外的に水洗い。こんなときはちょっと残念な気持ちです。
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