38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

幼稚園、かぞくレク。

2007年10月06日 | 農と暮らしの日記
3連休の初日は、幼稚園の運動会。
年長組(ぞう組)の真もいよいよ最後の運動会である(正しくは「運動会」ではなく「かぞくレクリエーション」)。

最終学年も真は入場行進の先頭でプラカード持ち。
いちばん背が低いから。去年もそうだったが、今年もだ。そう簡単に逆転はしないらしい。

その他の真の出番は、
かけっこ、組み体操(子ども火消し組)、借り物競走(真は園長先生を借りた)、親子リレー(僕が出ました)。組み体操で真は、女の子2人が土台になってくれている背中の上に乗って「やぁっ!」とかポーズ決めてた。いくら小さいからって、小学校いったら、さすがにそんなこともうできないだろうから、貴重な経験である。

それと、「チャレンジ」。
運動場にある遊具で、これまでできなかったものをがんばってできるようにして運動会でお披露目するという趣旨のようで、真は「のぼりぼう」、見事成功しました。

振り返ると、僕はのぼりぼう、できなかった。
というか、鉄棒もマット運動も、とにかくそういうのが全然ダメ。そういうのだけじゃなくて球技も全然ダメ。いつの日か自分の運動神経についてしっかりと振り返ってみたいと思うが、まあとにかく「体育がきらい」な子どもでした。



今朝も6時収穫開始。
出荷作業後、午前中は上記の「かぞくレクリエーション」。

午後、人参の除草。
日没まで、その他あれこれの除草やまびき。



余談ながら、運動会の話の続き。
なぜ、ダンスとか組み体操とかは「本部」のほうを向いてやるのか。テントのある客席(保護者席)に背中を向けて……。実際には、テントの客席にはおじいちゃん、おばあちゃんとか小さな弟妹とかがいて、ビデオやカメラを持ったパパ、ママは本部側に立って撮影しているので、それはそれでいいのかもしれないけれど、基本的にはやはり「お客さん」のほうを向いて演技してほしいなぁと、ちょっと思いました。みんな撮影に忙しいから、拍手とか声援とかが少ないのも寂しい。余談でした……。



<本日の野菜セット>例
在庫から、メイクイン、里芋、さつま芋(各種)。
茄子、ピーマン、オクラ、胡瓜(地這い)、小松菜、大根まびき菜、人参まびき菜、蕪まびき菜など。
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