38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

ブロッコリィ、最盛期。

2008年05月29日 | 農と暮らしの日記
春播きのブロッコリィがいま、出荷の最盛期である。
といっても小さな有機菜園のことだから、写真のように1カゴぶん、これがせいぜい1日の収穫量。スーパーなどに並んでいるものと比べると、おそらく5~6割の重量、今日収穫したものでだいたい1個0.25~0.3kgくらい。それでもうちの単価は600円/kgなので、1個150~180円になり、野菜セットを充実させてくれる。これだけとると切り捨てる葉も多く、このぶんだけで今日の小学校のうさぎの餌ができてしまった。



四国地方は昨日梅雨入りし、しかし木曜の今朝はもう雨があがった。
朝:市街出荷ぶんの調製・荷造り、ごはん、市街出荷・納品。
午前:野菜セットの追加収穫、調製、荷造り。
午後:トマト誘引、里芋除草一部、サンチュの下葉かき(収穫が追いついていないので)。
夕方:明朝出荷ぶんの一部収穫(明朝ちょっと忙しいのと、雨で鮮度の心配が少ないのとで)、19時あがり。



<本日の野菜セット>例
新玉葱、赤玉葱、夏大根、レタス類2~4種(ロメインレタス、リーフレタス、サニーレタス、サラダ菜、サンチュから)、えんどう豆(絹さやの実の入りすぎたもの。スナックエンドウとそら豆は終了)、ズッキーニ、キャベツ、ブロッコリィ類(茎ブロッコリィ、ブロッコリィ、カリフラワーから)、夏大根、など。
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