38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

しっかり雨、ようやく春らしく。

2011年04月23日 | 農と暮らしの日記
この春の二番手の小松菜。
この冬の葉ものあれこれがあった畑のうち、ほうれん草が早く片付いた畝に4条播きしたもの。雨の予報が出て、その後はまた暖かくなるというので昨日トンネルを外し、周囲の畝には夏作の元肥として油粕を播いて二度めの耕耘をした。そこに予報通りの雨が降り、ご覧の通り土は黒々、小松菜は緑濃く、本来の春らしい、ほっとする風景になった。



土曜、ゆっくり7時起き、みんなでごはん。
真はバレーボール、薫と渚はあれこれ用事で出かけた。

午前:降り続く雨の音を聞きながら机しごと。
午後:薫と渚が帰って来て昼ごはん、引き続き机しごと。主に来週末4/29(金・祝)の西条市産業文化フェスティバルの「ゆうき生協でみせ」の準備。

夕方:18時前頃から自転車で畑の見回り。
トンネルを手直ししたり、水路からの溢水がないか確認したり。



予報では雨は昼頃までだったが、午後もパラパラと降った。
これならかなり畑の奥深くまで湿ってくれたのではないだろうか。これで気温が上がると草がこわいけれど、それはそれ、いまはとにかく畑の異常乾燥の解消が先決。

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