38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

仕事納め、大掃除。

2006年12月30日 | 農と暮らしの日記
朝いちばんでスーパーに出荷。
午前中に電話で野菜の注文あり。市内なので取りに来てくださるということで、ありがたく収穫・荷造りし、お渡しする。

午後は片付けあれこれ。
といっても、これまで毎日の忙しさにかまけて片付けもままならないままにぐちゃぐちゃになっている家のまわりが半日で片付くわけもなく、とりあえず目に付くところだけちゃちゃっと片付けてお茶を濁す。

夕方、注連飾りの取り付け。
本来は、米も作っている農家なわけだから、こんなのは自前で用意しなければいけないのだが、その余裕もなく今日を迎えてしまったので、やむなくスーパーで購入、650円。まあ日頃野菜を取り扱っていただいているスーパーでの購入ということで、感謝の気持ちも込めて……ということで自分の中では折り合いを付ける。二階の和室の飾り棚には実家からもらってきた鏡餅を飾る(写真)。

日が暮れて、三度スーパーへ。
正月のあいだ出荷を休むため、その間に比較的鮮度が保てる人参とさつま芋を出荷しておく。スーパーは当然のように元旦から開いている。青果担当のみなさんをはじめ、店員の方々には本当にご苦労さまです。しかし、僕は休みます。

夜、年賀状を書けるだけ書く。
夜通し書く。タイムリミットは翌朝いちばんの高速バスの時間まで。さて、何枚書けるやら。
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