38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

まる一日、冬の大雨。

2010年01月31日 | 農と暮らしの日記
このところ人参の写真ばかりですが。
これはさっき収穫してきたもの。思いがけず今日は大雨となり、明朝出荷分の野菜の収穫も雨の中。ふだん土つきで出している根菜類もご覧のとおりの泥だらけ、このまま新聞紙に包んでも破れるし、たとえ乾いたとしても普段の「土つき」に比べてたっぷり土がこびりついた状態になるので、ざっとホースで水をかけて大雑把に泥を流しておいた。



日曜、1月も今日で終わり。雨の予報は出てなかったと思ったが。
朝:夜か未明に雨。7時前から朝ごはん。渚はバレーの予選で薫も当番なので一緒に出かけていった。
予定では午前中、市内の野菜セットのお客さんIさん親子(「Iさん」、多いな)が来て里芋掘り体験だったのだが、雨のため中止(無期延期。里芋は春まで畑にあるので、いつか仕切り直しで)。

午前:雨はやまないどころか、いっそうしっかりと降り出した。
一方の僕と真は荷造りを済ませ、9時前に市街に出てスーパー出荷(今日の野菜は人参、里芋、大根、水菜、小松菜のちょっと固いの、リーフレタス、まんば、など)。薫が配達用のハコバンに乗っていっているので久しぶりに軽トラでの出荷だが、よりによってそんな日に雨だから、荷台に雨よけのカバーをかけるのも久しぶりで、ゴムバンドが切れていたりしてひと苦労だ。戻って昼まで机しごと。真は近所の友達が来てレゴ。
午後:昼ごはんのあと、雨中の収穫、大雑把な調製、15時あがり。雨はあがらず、以降、机しごと。
(このブログも机しごとついでに早々に書いてしまいました)
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