38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

トマト定植、感慨深く。

2006年05月04日 | 農と暮らしの日記
午前中、トマトの定植。
2月中旬、西条に帰ってきて最初に播いた種のうち、今日は大玉と中玉あわせて約100株。研修先の相原農場(神奈川県藤沢市)でやったのと同じように、午前中、水をはった水槽にポットごと漬けて水を十分に吸わせたあと、畑に植える。

この定植は、自分としては大きな区切り。
自分で種を播き、苗を育て、そして畑に植える。すでにキャベツ類はそうして育っているけれど、去年一年間、研修先(神奈川県藤沢市の相原農場)でしたのと同じように育てた(つもり……だけど、まあ同じってわけにはいかなかった)トマトは、ちょっと特別な思いがある(写真はあまり細かく見ないでください。苗が徒長気味……だし、その他もろもろ、うまくできてはいません)。でも、ひと区切り。

午後はカボチャの移植など細かい作業。
今年のGWは好天続きで、ありがたいです。
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